野分去る
台風7号の強風が夜半まで残っていました
森のようすが気になって 晴れ間になってから出かけました

青い匂いが立ち昇る入口園路 枝から引きちぎられた葉が散乱
樹冠は揺れて そのたびに真夏日の日射しが入り込んできます

まとまった雨の時に川が出来る斜面も 跡なく乾いて
コナラ(小楢)の谷底 稲田口ギャップも いつもの穏やかさ

尾根への道は 落ち葉の小川が流れたようです
枯れ枝が少し 広場の脇に落ちていましたが 大枝の落下は無し

どうやら相生山は大過なく 洗われて 秋を迎える風情でした

樹林帯から出て来たら 生産緑地の栗畑上に トンボの群れ

お盆の時期に見られる 精霊蜻蛉=ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)?
飛び方は似ていますが 遠くてズームにしても よく分からない
菅田の農家のオジサンの畑を 遠くから訪ねました
東に青空は広がったけれど 西方向の鈴鹿の山並みは雲の下

ここにもトンボの群れがいて それを捕えようとしているのか
ツバメ(燕)がしきりに 旋回していました
ちょっと速足 小一時間歩いたら 汗だくになりました
それでも 台風とともに夏が去った感じです
by アイ



森のようすが気になって 晴れ間になってから出かけました


青い匂いが立ち昇る入口園路 枝から引きちぎられた葉が散乱
樹冠は揺れて そのたびに真夏日の日射しが入り込んできます

まとまった雨の時に川が出来る斜面も 跡なく乾いて
コナラ(小楢)の谷底 稲田口ギャップも いつもの穏やかさ

尾根への道は 落ち葉の小川が流れたようです
枯れ枝が少し 広場の脇に落ちていましたが 大枝の落下は無し


どうやら相生山は大過なく 洗われて 秋を迎える風情でした

樹林帯から出て来たら 生産緑地の栗畑上に トンボの群れ


お盆の時期に見られる 精霊蜻蛉=ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)?
飛び方は似ていますが 遠くてズームにしても よく分からない

菅田の農家のオジサンの畑を 遠くから訪ねました
東に青空は広がったけれど 西方向の鈴鹿の山並みは雲の下

ここにもトンボの群れがいて それを捕えようとしているのか
ツバメ(燕)がしきりに 旋回していました
ちょっと速足 小一時間歩いたら 汗だくになりました
それでも 台風とともに夏が去った感じです
by アイ




- 関連記事