鼠のなかまたち
深緑に隠れて 花が目立たない時期ですが
ネズミモチ(鼠黐)が盛りになっていました

黐と名付けられていますが モチノキ科ではなくモクセイ(木犀)科
枝葉は対生についています よく似たトウ(唐)ネズミモチは外来種
葉身の最大幅の位置や 葉裏から葉脈を見たときの透け具合で区別できます
相生山では今のところ 園芸種のトウネズミモチは林縁部まで
樹林内まで入りこめてないのは 森林のしくみが理解出来て面白いです

同科のイボタノキ(水蝋樹)は果実が大きくなってきました 花は こちら

未だ緑色ですが 夏を越え秋になると 紫色に熟します
一足お先に 冬に咲いて結実した同科のヒイラギ(柊)
逆光で後ピン😢
ヒイラギで分るように モクセイ科の果実のようすが
「ネズミの糞」に似ているからと 名付けの由来だそうです
ネズミモチ 覚えやすいけれど
ちょっと可哀想な気もします こんなに可愛い花なのに・・・
by アイ


ネズミモチ(鼠黐)が盛りになっていました

黐と名付けられていますが モチノキ科ではなくモクセイ(木犀)科
枝葉は対生についています よく似たトウ(唐)ネズミモチは外来種
葉身の最大幅の位置や 葉裏から葉脈を見たときの透け具合で区別できます
相生山では今のところ 園芸種のトウネズミモチは林縁部まで
樹林内まで入りこめてないのは 森林のしくみが理解出来て面白いです


同科のイボタノキ(水蝋樹)は果実が大きくなってきました 花は こちら


未だ緑色ですが 夏を越え秋になると 紫色に熟します
一足お先に 冬に咲いて結実した同科のヒイラギ(柊)

ヒイラギで分るように モクセイ科の果実のようすが
「ネズミの糞」に似ているからと 名付けの由来だそうです
ネズミモチ 覚えやすいけれど
ちょっと可哀想な気もします こんなに可愛い花なのに・・・
by アイ



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