Ryouさんと大学の先生と新聞社説
お待たせしました 前回の立ち話の続きです
Ryouさんの小言――けっこう大声のつぶやきでした
最近 何なの!
あっちもこっちも 木切りたくって パーパーにしてしまって・・・

ツツジの所だけか と思ったら

双子池の上のあたりも スカスカになってるし・・・

こないだ 切っとるトコ見たンで
「なんで切るのよ」って 文句言ったンよ

「常緑の木が大きくなって暗くなって 下の木に日が差さんから」・・・
そンなら 切られてしまう木のことは どう考えてるン・・・

おまけに「この辺りにイチョウとか植えたらイイ」って 言う人もいて
もう 腹立つやら あきれるやら・・・
ナントカ ならんのかねえ!!
N大学の生物環境の先生と通りかかった時
「こんなにしても 数年もすれば 元に戻ってしまうんですけどね」
苦笑されてたのを 思い出しました

Ryouさんに伝えたら
人のすることは 自然の前では しょせん無力に等しいワ
100年後のこと想像して 文句言うの辛抱しとこ・・・・

今日の中日新聞(東京新聞)の社説
「森をつくる、森になる」 木曽のヒノキと若い人へのエール
しっかり見て 考えて 人工林と自然林
森(自然)との関わりが 紹介されていました
相生山ではどうでしょう?
by Oak.

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