ヌルデにまつわるエトセトラ
雌雄異株のヌルデ(白膠木)の雄株に 雄花が咲いています

「エッ、どれどれ」「どれが花?」「ホントに雄花?」
集まってきた「相生山の四季を歩く会」の仲間と観察するために
「ごめんね」と 花序を一本
「ああ、これが雄しべね」「確かに柱頭が見えないね」
などと密になって ワイワイやってると
離れたところで確かめていた人から
「コレ実?」「変なのが付いてる!」
ことしは少ないな と見つけにくかった
ヌルデの虫こぶ=五倍子 詳しくは こちら
「貴重なんだよ」「お歯黒に使ってたらしい」
「アンタの時代なんじゃない?」「そう、若い頃ね」

乗りの良い姐さまたちの会話に
ヌルデの秋が 揺れていました
by Oak


「エッ、どれどれ」「どれが花?」「ホントに雄花?」
集まってきた「相生山の四季を歩く会」の仲間と観察するために
「ごめんね」と 花序を一本

「ああ、これが雄しべね」「確かに柱頭が見えないね」
などと密になって ワイワイやってると
離れたところで確かめていた人から
「コレ実?」「変なのが付いてる!」


ことしは少ないな と見つけにくかった
ヌルデの虫こぶ=五倍子 詳しくは こちら
「貴重なんだよ」「お歯黒に使ってたらしい」
「アンタの時代なんじゃない?」「そう、若い頃ね」

乗りの良い姐さまたちの会話に
ヌルデの秋が 揺れていました
by Oak


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