現状報告:相生山の木の実たち

イソノキ(磯の木) 1ヵ月前は こちら
もう食べ頃かもしれません ← 野鳥たちにとって ですよ
赤く目立つ ウメモドキ(梅擬き)を見つけました


膝元しかない低い樹なのに・・・不思議で確かめてみたら
株元で伐られて萌芽更新した子でした 実樹齢は10数年生?本来の樹高2m
誰が何故伐ったのか分からない 相生山では多くある事例です

コバノガマズミ(小葉の莢蒾) やっと色付き
未だ暑い日が続いていますものね
サワフタギ(沢蓋木)は 未だ緑
そして今年も 結実数は ほんの僅か あれほど華やかに咲いたのに こちら


つやつやのヤマコウバシ(山香ばし) 独特の斑点模様
みずみずしい冬芽が後ろに見えたので 双方狙ったらピンが甘くなりました
マツ(松) 幼い果実=松ぼっくり この子 がちゃんと実りました

でも マツは2年性 種子が実るまで あと1年
「相生山の四季を歩く会」樹木の果実観察 予定は11月
どれだけ育つか変わるか お楽しみ
by アイ



