アオハダの花 出番です!
アオハダ(青肌)の花が咲きました
目線に やっと1個
高い所に いくつか 雄しべが伸びています 雄花ですね

こちらは まだ蕾の雌花

どうして分る? って

ほら あそこに果実 去年のが残ってる
アオハダについて こちら ずーっと前の記事です
アオハダの花に出会えたから 相生山は すっかり初夏
by アイ

目線に やっと1個

高い所に いくつか 雄しべが伸びています 雄花ですね

こちらは まだ蕾の雌花

どうして分る? って

ほら あそこに果実 去年のが残ってる
アオハダについて こちら ずーっと前の記事です
アオハダの花に出会えたから 相生山は すっかり初夏
by アイ


スイカズラ科のバトンリレー
ツクバネウツギ(衝羽根空木)は咲きます 相生山の谷の中
相生口から入って 竹藪を抜け
道路遺構の橋台の一部が見える所

コナラ(小楢)の谷の下 ギャップの中
やっぱり道路遺構の橋梁下 サワフタギ(沢蓋木) こちら に交じって

ツクバネウツギは 湿り気が必要な樹種なのかもしれません
繊細な花弁が ひっそり開いて 品のある匂いと共に
ハニーガイド(蜜標)なのでしょうね 目立つオレンジライン

この対に咲く花を見ると 同じ科のスイカズラ(吸い蔓)が気になって
訪ねてしまいます まるで 花蜂になったよう

谷の上の林縁部 スイカズラは まだ蕾
初夏の白い花 一二を競う甘い匂いをバトンにして
谷から尾根への 花リレーが始まっています
by アイ


相生口から入って 竹藪を抜け
道路遺構の橋台の一部が見える所

コナラ(小楢)の谷の下 ギャップの中
やっぱり道路遺構の橋梁下 サワフタギ(沢蓋木) こちら に交じって

ツクバネウツギは 湿り気が必要な樹種なのかもしれません
繊細な花弁が ひっそり開いて 品のある匂いと共に
ハニーガイド(蜜標)なのでしょうね 目立つオレンジライン

この対に咲く花を見ると 同じ科のスイカズラ(吸い蔓)が気になって
訪ねてしまいます まるで 花蜂になったよう


谷の上の林縁部 スイカズラは まだ蕾
初夏の白い花 一二を競う甘い匂いをバトンにして
谷から尾根への 花リレーが始まっています
by アイ



五月の空に向かって
ザイフリボク異変
「ちょっとえらいことになっとるよ、良いことかどうか、私には分からんけど」
菅田口を上がった所で出会ったKさんに 手を引かれるように先導されて

ザイフリボク(采振り木) やっぱり!
周り囲んでいた数本の樹木が伐採され 足元のコシダ(小羊歯)群も刈払われ
2m四方の更地に つい最近植栽したように ザイフリボクが孤立していました
『自然な状態だったのを、こんなに環境を変えてしまっていいんだろうか?』

ここにザイフリボクを見つけ 周辺環境と生育状況を観察してきた私たちです
森林や樹木や生態系の専門家で 相生山緑地のことも良く知っている先輩に
おりに触れ情況を報告し アドバイスも受けながら 見守り続けてきました
《周りを常緑低木に囲まれているが、樹冠は開き日照も受け、現状で大丈夫》
と判断していましたし こちら そもそも
『自然のことに人間が手を出すことは慎重であらねばならない』が原則のハズ

名古屋市と協働関係にある人に尋ねられて この木の存在を教えてから
名古屋市レッドリスト2020 こちら に追記され 関係したと思われる その人は
「樹勢が弱っているから風通しを良くするために周りの木を伐ってもらいましょう。珍しい木だからみんなに見てもらえるようにもなるし」との意見でしたので
管理者の天白土木事務所の担当者に 双方の意見を伝え
慎重な対応を要請していたので 私たちからすれば「いきなりの暴挙」

付けられていた連絡先は 「なごや生物多様性センター」 直ぐに電話しました
「生物の多様性のため、希少種のザイフリボクは日照が必要な種なので周辺の植生を伐採しました」との回答
「多様性って、種数が多ければいいってもんではないですよね」と基本のキ

何かを大事にするために他のものを排除していいって 《多様性尊重》じゃないです そんなふうに間違った解釈するから世の中住みにくくなるんだよ
「それは人間の側からの判断で、果たしてザイフリボクにとってどうなのかは別ですよね」
「(悪意ではないのは当然ながら)自然との付き合いは人の思惑を押しつけるものであってならないと思います」 と意見を伝え
「今まで支え合っていた周りの樹木が無くなったことによる影響を防ぐ手立て」
「誰もが納得できるように、説明の掲示を早急に設置してください」と提案

それはそれとして 一つの教訓を胸に刻みます
『例えば「暗い森になるより花咲きキレイな森にして当然」などと人の欲を優先するような考え方の人には、自然についてしっかり認識が出来ない人には、私たちが持っている情報を決して流さない』
今回の名古屋市の処置で もしザイフリボクに異変が起こってしまえば
取り返しがつかないと 悔やんでいます
by R.61+Oak.



菅田口を上がった所で出会ったKさんに 手を引かれるように先導されて

ザイフリボク(采振り木) やっぱり!
周り囲んでいた数本の樹木が伐採され 足元のコシダ(小羊歯)群も刈払われ
2m四方の更地に つい最近植栽したように ザイフリボクが孤立していました
『自然な状態だったのを、こんなに環境を変えてしまっていいんだろうか?』


ここにザイフリボクを見つけ 周辺環境と生育状況を観察してきた私たちです
森林や樹木や生態系の専門家で 相生山緑地のことも良く知っている先輩に
おりに触れ情況を報告し アドバイスも受けながら 見守り続けてきました
《周りを常緑低木に囲まれているが、樹冠は開き日照も受け、現状で大丈夫》
と判断していましたし こちら そもそも
『自然のことに人間が手を出すことは慎重であらねばならない』が原則のハズ

名古屋市と協働関係にある人に尋ねられて この木の存在を教えてから
名古屋市レッドリスト2020 こちら に追記され 関係したと思われる その人は
「樹勢が弱っているから風通しを良くするために周りの木を伐ってもらいましょう。珍しい木だからみんなに見てもらえるようにもなるし」との意見でしたので
管理者の天白土木事務所の担当者に 双方の意見を伝え
慎重な対応を要請していたので 私たちからすれば「いきなりの暴挙」

付けられていた連絡先は 「なごや生物多様性センター」 直ぐに電話しました
「生物の多様性のため、希少種のザイフリボクは日照が必要な種なので周辺の植生を伐採しました」との回答
「多様性って、種数が多ければいいってもんではないですよね」と基本のキ

何かを大事にするために他のものを排除していいって 《多様性尊重》じゃないです そんなふうに間違った解釈するから世の中住みにくくなるんだよ
「それは人間の側からの判断で、果たしてザイフリボクにとってどうなのかは別ですよね」
「(悪意ではないのは当然ながら)自然との付き合いは人の思惑を押しつけるものであってならないと思います」 と意見を伝え
「今まで支え合っていた周りの樹木が無くなったことによる影響を防ぐ手立て」
「誰もが納得できるように、説明の掲示を早急に設置してください」と提案

それはそれとして 一つの教訓を胸に刻みます
『例えば「暗い森になるより花咲きキレイな森にして当然」などと人の欲を優先するような考え方の人には、自然についてしっかり認識が出来ない人には、私たちが持っている情報を決して流さない』
今回の名古屋市の処置で もしザイフリボクに異変が起こってしまえば
取り返しがつかないと 悔やんでいます
by R.61+Oak.




サワフタギ白いヴェール
相生山の東 久方から下山畑へ西進する かつての往来道が
緑地の園路に換わって 相生口から稲田口へ抜ける手前
都市計画「道路」名残りのコンクリート橋梁が見える辺り
コナラ(小楢)の谷の底は その工事のために伐採されて 植生のギャップ
落葉樹の比率が多いので 初夏の新緑が輝く中に
ふんわり白い小さな塊が 浮き出るように なびくように

サワフタギ(沢蓋木)が超満開 数日前最初の花を見つけたばかり こちら
昨日 予報通りの雨が降っていたら 散って終わるところでした

ハイノキ(灰の木)科特有の総花序に まっ白な5弁の花びら
葯が黄色い雄しべが沢山 それが遠目にはヴェールのように優しい
多分 今週中は 満開を保っていてくれるでしょう

でももし 谷の花が終わってしまったら サワフタギの不思議 こちら
北尾根や 展望台跡に通じる園路沿いは 少し遅れて咲くはずです
本拠地の 沢を蓋ぐほどの見事さでは無いものの 純な白さを極めます
見分けの目印は花のようすと 葉身葉脈のレース模様とガサガサ手ざわり
by Oak.


緑地の園路に換わって 相生口から稲田口へ抜ける手前
都市計画「道路」名残りのコンクリート橋梁が見える辺り
コナラ(小楢)の谷の底は その工事のために伐採されて 植生のギャップ

落葉樹の比率が多いので 初夏の新緑が輝く中に
ふんわり白い小さな塊が 浮き出るように なびくように


サワフタギ(沢蓋木)が超満開 数日前最初の花を見つけたばかり こちら
昨日 予報通りの雨が降っていたら 散って終わるところでした


ハイノキ(灰の木)科特有の総花序に まっ白な5弁の花びら
葯が黄色い雄しべが沢山 それが遠目にはヴェールのように優しい
多分 今週中は 満開を保っていてくれるでしょう

でももし 谷の花が終わってしまったら サワフタギの不思議 こちら
北尾根や 展望台跡に通じる園路沿いは 少し遅れて咲くはずです
本拠地の 沢を蓋ぐほどの見事さでは無いものの 純な白さを極めます
見分けの目印は花のようすと 葉身葉脈のレース模様とガサガサ手ざわり
by Oak.



雨降る前に

大雨予報で 降り出す直前のコナラ(小楢)の森
林縁のニセアカシアの房は風に揺れて


モチツツジ(黐躑躅)彩度低く
キジバト(雉鳩)のペア 食事忙し

最後のズミ(酢実)の花です


蕾の時 満開のとき こちら 意外と匂い薄く
散る直前の今日 軽いバラの香りを知りました
by アイ



杏仁匂えば・・・
ちょっと大仕事
岐阜のフィールドの山林仕事
一番奥の峪 出口の大きなヒノキを伐ることにしました
樹高15m以上 幹回り90cmくらい 推定樹齢45±3年
樹冠から1/3辺りで二股に分れていて それぞれに枝が張っています
重心方向には 自然林が繁っているので 逆方向の峪の上方に倒します
素人には ちょっと大仕事 緊張します

足元 林床を整頓して チルホールを設置して

無事 伐採完了

向うの自然林からの明かるい風が見えますか?
タムシバの赤い芽吹き ホウノキ(朴)の若葉広がって展開中
作業中は静まっていた ウグイス(鶯)さえずり再開
谷の下からは 帰ってきたばかりのオオルリ(大瑠璃)の声 響いてきます
皆伐後10年経って 人工林から自然林に還った斜面です

たった今 切り倒したヒノキは50年前に植えられたもの
50年経ったら この山はどんな姿になっているのでしょう
残念ながら 私たちには見ることは出来ないですが
by R.61


一番奥の峪 出口の大きなヒノキを伐ることにしました
樹高15m以上 幹回り90cmくらい 推定樹齢45±3年
樹冠から1/3辺りで二股に分れていて それぞれに枝が張っています
重心方向には 自然林が繁っているので 逆方向の峪の上方に倒します
素人には ちょっと大仕事 緊張します


足元 林床を整頓して チルホールを設置して

無事 伐採完了

向うの自然林からの明かるい風が見えますか?
タムシバの赤い芽吹き ホウノキ(朴)の若葉広がって展開中
作業中は静まっていた ウグイス(鶯)さえずり再開
谷の下からは 帰ってきたばかりのオオルリ(大瑠璃)の声 響いてきます
皆伐後10年経って 人工林から自然林に還った斜面です


たった今 切り倒したヒノキは50年前に植えられたもの
50年経ったら この山はどんな姿になっているのでしょう
残念ながら 私たちには見ることは出来ないですが
by R.61



旬のツツジはモチツツジ
相生山の樹林は 新しい緑の重なり
優しい緑のなかに 優しいツツジ色

相生山の四季を歩く会*4月10日は こちら
春始まりの コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)と
盛りの春の ヤマツツジ(山躑躅)が華やかでした

・・・ たった2週間の間に
いろんな樹木が芽吹いて 新しい葉と古い葉が入れ換わって
もう初夏になったのを教えてくれる モチツツジ(黐躑躅)

やや高めの樹高に 大きめの花弁が静かに揺れます
萼や花柄や葉身の びっしり腺毛が 優しさを演出するのでしょうか

他の2種のツツジに比べて 生育場所は限られています
新緑の中に モチツツジに会えたら 幸運にも出会えるかも
by アイ


優しい緑のなかに 優しいツツジ色

相生山の四季を歩く会*4月10日は こちら
春始まりの コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)と
盛りの春の ヤマツツジ(山躑躅)が華やかでした


・・・ たった2週間の間に
いろんな樹木が芽吹いて 新しい葉と古い葉が入れ換わって
もう初夏になったのを教えてくれる モチツツジ(黐躑躅)

やや高めの樹高に 大きめの花弁が静かに揺れます
萼や花柄や葉身の びっしり腺毛が 優しさを演出するのでしょうか


他の2種のツツジに比べて 生育場所は限られています
新緑の中に モチツツジに会えたら 幸運にも出会えるかも
by アイ



クロバイの花探し

クロバイ(黒灰)の花の季節です
暖地性のハイノキ科 高木常緑樹です
同科の低木落葉樹の サワフタギ(沢蓋木)とは 全く違う


相生山でも 高木2本を確認しています
でも 常緑樹林の奥に控えていて 近づきにくい
遠くから zoomで樹冠辺りと 花序のようすを切りとってみました


サワフタギ こちら と樹形は違いますが
花のつくりは そっくり 総花序のようすも そっくり
林床には もう 花がこぼれていました

クロバイの大きな特徴は とっても良い匂いがすること
高木ゆえに けっこう遠くまで芳香が流れます ヒントはこちら
上手に香りの元をたどれば 大きな黒い幹にたどり着けるかもしれません
by Oak.



園路で工事が続いています
相生山緑地で みんなが歩く園路の工事が続いています
この工事についての記事:こちら 私たちからの提案:こちら

階段の補修が始まっていました
工期や通行への配慮を聞きましたが
現場の責任者らしい人の対応は親切でした

以前の「木道付け替え」の時は 事前に聞き取り調査があり
それでも 後で気づいたことですが 工事車両の通った園路と林縁の境界部では
繁茂していた ニオイタチツボスミレ(匂い立壷菫)が消滅してしまいました
今回の工事では 「公園利用者」のことは配慮しても
『樹林に生きるいのち』のことは ほとんど考慮されていないと思われます

設計のことまでは聞けませんでしたが 「人に優しく」のケースでも
少し前に付けられた菅田口の坂では 段差が大きすぎて年配者には不安全です
相生口の竹薮の中の滑りやすい道は どんなふうになるのか注目しています
相生山緑地を歩かれる皆さん 工事の邪魔はしないのは前提で
どんな工事が進められるか 業者さんの後ろに控える名古屋市の姿勢を
この際 しっかり見届けましょう
by Oak.


この工事についての記事:こちら 私たちからの提案:こちら


階段の補修が始まっていました
工期や通行への配慮を聞きましたが
現場の責任者らしい人の対応は親切でした

以前の「木道付け替え」の時は 事前に聞き取り調査があり
それでも 後で気づいたことですが 工事車両の通った園路と林縁の境界部では
繁茂していた ニオイタチツボスミレ(匂い立壷菫)が消滅してしまいました
今回の工事では 「公園利用者」のことは配慮しても
『樹林に生きるいのち』のことは ほとんど考慮されていないと思われます


設計のことまでは聞けませんでしたが 「人に優しく」のケースでも
少し前に付けられた菅田口の坂では 段差が大きすぎて年配者には不安全です
相生口の竹薮の中の滑りやすい道は どんなふうになるのか注目しています
相生山緑地を歩かれる皆さん 工事の邪魔はしないのは前提で
どんな工事が進められるか 業者さんの後ろに控える名古屋市の姿勢を
この際 しっかり見届けましょう
by Oak.



雌花か雄花か タカノツメ
どんぐり見参
ツクバネウツギの衝羽根
谷間のツクバネウツギ(衝羽根空木)の株に 蕾が見えてきました

名前の由来 羽子板の衝羽根みたいな形の萼
花のあとに 目立つのですが
花の前でも 花と一緒でも ちゃんと付いています
そして 黄緑と薄紫のグラデーションは なかなか美しい

一番花が一輪 対になって咲くはずですが こちら
この子は 相方待ちきれずフライング?

衝羽根の萼が 花のときに気づかないのは理由があります
それは この花があまりにも香しいから
人間たちは 先ず嗅覚で気づいて 辺りを きょろきょろ
見つけた花に近づいて くんくん 花の後ろは見落として過ぎます
萼の真価は花の後 結実種子をヘリコプタ―になって運びます
そんな仕組みも思い出して ツクバネウツギの開花を待つことにしましょうか
by Oak.



名前の由来 羽子板の衝羽根みたいな形の萼
花のあとに 目立つのですが
花の前でも 花と一緒でも ちゃんと付いています
そして 黄緑と薄紫のグラデーションは なかなか美しい


一番花が一輪 対になって咲くはずですが こちら
この子は 相方待ちきれずフライング?

衝羽根の萼が 花のときに気づかないのは理由があります
それは この花があまりにも香しいから
人間たちは 先ず嗅覚で気づいて 辺りを きょろきょろ
見つけた花に近づいて くんくん 花の後ろは見落として過ぎます
萼の真価は花の後 結実種子をヘリコプタ―になって運びます
そんな仕組みも思い出して ツクバネウツギの開花を待つことにしましょうか
by Oak.



サワフタギ咲き初め
相生山の新緑 樹林の尾根道を歩いていて
足もとに 小さい花序に 白い小粒の蕾
サワフタギ(沢蓋木) 少数派のハイノキ科低木

相生山の不思議 こちら にあるように 蕾を見つけたのは北尾根と中央尾根
サワフタギの根拠地 沢筋ではどうだろう?
日陰だから 花は未だだろうけど・・・・
稲田口のギャップまで行ってみました

群落と言っていいほど! 花序が出ると存在が一気に明らかになりますね
これだけあると 一個くらい咲いてないかな・・・
2個見つかりました!! ことしの咲き初め

・・・というか サワフタギの一番花 見初めかも
この時期は ズミ(酢実)やカマツカ(鎌柄)などバラ科に押されて
地味な この子は後回しになってしまう

ことしは花付きが すごくいいです
もう少ししたら 相生山の沢筋でも尾根筋でも
サワフタギの意外に華やかな姿が こちら 見られそうで楽しみです
by Oak



足もとに 小さい花序に 白い小粒の蕾
サワフタギ(沢蓋木) 少数派のハイノキ科低木


相生山の不思議 こちら にあるように 蕾を見つけたのは北尾根と中央尾根
サワフタギの根拠地 沢筋ではどうだろう?
日陰だから 花は未だだろうけど・・・・
稲田口のギャップまで行ってみました

群落と言っていいほど! 花序が出ると存在が一気に明らかになりますね
これだけあると 一個くらい咲いてないかな・・・
2個見つかりました!! ことしの咲き初め


・・・というか サワフタギの一番花 見初めかも
この時期は ズミ(酢実)やカマツカ(鎌柄)などバラ科に押されて
地味な この子は後回しになってしまう

ことしは花付きが すごくいいです
もう少ししたら 相生山の沢筋でも尾根筋でも
サワフタギの意外に華やかな姿が こちら 見られそうで楽しみです
by Oak




晴れのズミ
相生山 いいお天気です
ズミ(酢実)の花 のびやか

真っ白く 超満開の株もあれば
蕾から開花の色調対比 紅白桃色も美しい

短枝に秘かに 親指姫
長枝頂芽の 競い合い

天気は今夜から下り坂 梅雨の先取り?
ことしの花 最後のピークは雨のうち

相生山のブログ 記念日の今日 こちら
ズミも ハレの日 ありがとう
by アイ



ズミ(酢実)の花 のびやか


真っ白く 超満開の株もあれば
蕾から開花の色調対比 紅白桃色も美しい

短枝に秘かに 親指姫
長枝頂芽の 競い合い


天気は今夜から下り坂 梅雨の先取り?
ことしの花 最後のピークは雨のうち

相生山のブログ 記念日の今日 こちら
ズミも ハレの日 ありがとう
by アイ




満開カマツカ
四月緑
霞桜に山の雨
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