出来るだけ ゆっくりと
紅葉に踊る
虹蔵れて
小春日和
タカノツメ甘く匂う
相生山緑地には タカノツメ街道があります

地下鉄駅から近い「相生口」から西へ真っすぐ 谷沿いに「稲田口」まで
園路の両側に 低木から亜高木近くまで たくさんの株が生育しています

そして ことしも
タカノツメ(鷹の爪) 樹木紹介 こちら に書いたように
甘い匂いが漂い始めています
「パン屋さん!」「香ばしいよね。お砂糖こがしたみたいな」
「焼き芋?」「綿菓子じゃない、どっちか言うと・・・」
こどもたちは森の中に イメージを膨らませまて キョロキョロ

晩秋から初冬の相生山緑地の ところどころを包みます
タカノツメの落ち葉に 雨降りや露の湿り 地面から昇る匂い
日なたでは落葉 日陰では未だ未だ

昨年の黄葉盛りは こちら
タカノツメの黄葉と甘い匂いは 次の雨の後が お楽しみ
by アイ



地下鉄駅から近い「相生口」から西へ真っすぐ 谷沿いに「稲田口」まで
園路の両側に 低木から亜高木近くまで たくさんの株が生育しています


そして ことしも
タカノツメ(鷹の爪) 樹木紹介 こちら に書いたように
甘い匂いが漂い始めています
「パン屋さん!」「香ばしいよね。お砂糖こがしたみたいな」
「焼き芋?」「綿菓子じゃない、どっちか言うと・・・」
こどもたちは森の中に イメージを膨らませまて キョロキョロ

晩秋から初冬の相生山緑地の ところどころを包みます
タカノツメの落ち葉に 雨降りや露の湿り 地面から昇る匂い
日なたでは落葉 日陰では未だ未だ


昨年の黄葉盛りは こちら
タカノツメの黄葉と甘い匂いは 次の雨の後が お楽しみ
by アイ


ヤマコウバシ その後
コナラ(小楢)の相生山 森の広場
散策の人びとが 入れ替わり休んでいく
ベンチの傍らに 薄茶色の紅葉(?)

ほとんどの樹種が これから葉を染めようとするのに
先行して もはや枯葉色 しかも落ちないで

ヤマコウバシ(山香ばし) 黄葉のピークは こちら

さらさらカラカラ 冬風に揺れて
枝にとどまり 春の芽吹きを待ちます
相生山の紅葉時節 不思議な魅力の演者です
by アイ

散策の人びとが 入れ替わり休んでいく
ベンチの傍らに 薄茶色の紅葉(?)

ほとんどの樹種が これから葉を染めようとするのに
先行して もはや枯葉色 しかも落ちないで

ヤマコウバシ(山香ばし) 黄葉のピークは こちら

さらさらカラカラ 冬風に揺れて
枝にとどまり 春の芽吹きを待ちます
相生山の紅葉時節 不思議な魅力の演者です
by アイ


黄葉広がる
小雪紅
自然破壊へのツケ
相生山緑地 相生口から着工済み「道路」沿いの園路横では
「道路」フェンス下の 柵交換工事が進められているようです

工事のために かなりの本数の樹木が伐られ
古くなった杭が抜かれ 新しい杭とネットが新設されていました
最初は ガラッと変わった景観に驚きました
「一体何が始まったの?」

思い出しました こちら一読ください 『土砂流出防止柵』
昨年の秋 稲田口近くの「第一橋梁」下から始まっていました

あれだけでは終わらず
先日は「橋脚」の周辺でも

「法的に定めれたこと」らしいので異議は申しません
でも 自然破壊せざる得ないことをしたら
その後ずーっと そのツケを払い続けなければならないと 知らせれていたのか
いろんな角度 立場から 検討していたら
経済的(税金)にも 心象的(ショッキングな樹木伐採の目撃)にも
不必要な負担しなくても良かったのではないか

予測したのか 説明されたのか 理解されていたのか
これから いつまで 繰り返されるのか
名古屋市政の疑問点に迫らざるを得ないことが また一つ
by アイ

「道路」フェンス下の 柵交換工事が進められているようです


工事のために かなりの本数の樹木が伐られ
古くなった杭が抜かれ 新しい杭とネットが新設されていました

最初は ガラッと変わった景観に驚きました
「一体何が始まったの?」

思い出しました こちら一読ください 『土砂流出防止柵』
昨年の秋 稲田口近くの「第一橋梁」下から始まっていました

あれだけでは終わらず
先日は「橋脚」の周辺でも


「法的に定めれたこと」らしいので異議は申しません
でも 自然破壊せざる得ないことをしたら
その後ずーっと そのツケを払い続けなければならないと 知らせれていたのか
いろんな角度 立場から 検討していたら
経済的(税金)にも 心象的(ショッキングな樹木伐採の目撃)にも
不必要な負担しなくても良かったのではないか

予測したのか 説明されたのか 理解されていたのか
これから いつまで 繰り返されるのか
名古屋市政の疑問点に迫らざるを得ないことが また一つ
by アイ


窓から見た景色
やまこうばし色
理念なき政治
日曜日の中日新聞2面「視座」内山節さんのエッセイから

それぞれの人びとの、あらゆる幸せを希求しようとする「理念」を放棄して、自分(たち)だけの損得を優先選択しようとする意識、それをかきたて乗っかって選挙に勝って「政治する」連中。それに忖度する連中。
相生山で「道路要らないんじゃない」と言う私と、「ここまでつくったんだから道路つくるべき」と言う地元のオジサンと、お互いの言い分知りながら、いつものように主張言い合っていて。彼曰く「名古屋市の連中イカンわ。理念ちゅうもんがないもん。その時まかせ、上の者次第」
そうなんだよね。苦労するのは、いつも現場の民=市民、国民。それでも私たちはちゃんと見抜いているのですよ。
しっかりした理念に基づく政治こそが、問題解決の糸口。心やすく生きるための術(すべ)。「政治家」のみなさん、政治は手段。目的ではありません。そして、行政官(官僚)のみなさん、民からの税金を受け取って、いったい何のために働いていますか?
先の画像の全文copyを貼っておきます。

あなたは狭い損得ではなく、大義ある理念を自覚して(あるいは求めようとして)、生きていますか。
by Oak.

にほんブログ村

それぞれの人びとの、あらゆる幸せを希求しようとする「理念」を放棄して、自分(たち)だけの損得を優先選択しようとする意識、それをかきたて乗っかって選挙に勝って「政治する」連中。それに忖度する連中。
相生山で「道路要らないんじゃない」と言う私と、「ここまでつくったんだから道路つくるべき」と言う地元のオジサンと、お互いの言い分知りながら、いつものように主張言い合っていて。彼曰く「名古屋市の連中イカンわ。理念ちゅうもんがないもん。その時まかせ、上の者次第」
そうなんだよね。苦労するのは、いつも現場の民=市民、国民。それでも私たちはちゃんと見抜いているのですよ。
しっかりした理念に基づく政治こそが、問題解決の糸口。心やすく生きるための術(すべ)。「政治家」のみなさん、政治は手段。目的ではありません。そして、行政官(官僚)のみなさん、民からの税金を受け取って、いったい何のために働いていますか?
先の画像の全文copyを貼っておきます。

あなたは狭い損得ではなく、大義ある理念を自覚して(あるいは求めようとして)、生きていますか。
by Oak.


あったかい「秋」
樹林地真ん中 アオハダ(青肌)高木を見上げれば
暖かい光が さんさんキラキラ 注いでくる

もう 黄色の世界だけでなくて
この間 みんなが手を伸ばした こちら シャシャンボ(小小坊)果実の隣
イソノキ(磯の木)は 橙色から朱色への変化中

常緑のモチノキ(黐の木)やヒサカキ(姫榊)を交えて
極彩色の風情広がる 低木からの3層構造

ああ 忘れるところだった
谷筋の 紅の女王ハゼノキ(櫨の木)は 今年も健在

コナラ(小楢)の黒々太い幹 今日一番の黄葉

初冬のハズが 舞い戻ってきた陽気に
染め重ね 相生山更によそおう
by アイ

暖かい光が さんさんキラキラ 注いでくる

もう 黄色の世界だけでなくて
この間 みんなが手を伸ばした こちら シャシャンボ(小小坊)果実の隣
イソノキ(磯の木)は 橙色から朱色への変化中

常緑のモチノキ(黐の木)やヒサカキ(姫榊)を交えて
極彩色の風情広がる 低木からの3層構造

ああ 忘れるところだった
谷筋の 紅の女王ハゼノキ(櫨の木)は 今年も健在

コナラ(小楢)の黒々太い幹 今日一番の黄葉

初冬のハズが 舞い戻ってきた陽気に
染め重ね 相生山更によそおう
by アイ


光いっぱい日曜日
紅葉のとき

相生山緑地にも 紅葉のときがやってきた
黄みどりに色変わり始めた コナラ(小楢)樹林

その林床は 草紅葉とヤマウルシ(山漆)幼木

アズキナシ(小豆梨)やガマズミ(莢蒾)類の黄葉 褐葉
背を伸ばして 仰ぎ見る 2020年の紅葉光る

ホームページ更新しました こちら「相生山の四季を歩く会」報告です
by アイ


青と黄・・・「相生山の四季を歩く会」アフター
「あれはナンデスか?」「・・・?」「あっちの高い木、葉が黄色い」
「エノキ(榎)!」
「秋 好きだったよね」「そう、黄色 黄葉大好き」
日曜日の「相生山の四季を歩く会」でのK子さんとの会話 思い出して
みんながムクドリ(椋鳥)になった ムクノキ(椋木)

梅畑の向こうに クワ(桑) 昔の桑畑の名残り

今日は 青空に黄色が映える
新しいギャップには アカメガシワ(赤芽柏)が必ず

樹林に入れば 黄葉の主役は

アオハダ(青肌) 陽のあたる所はことさら

オマケに 黄葉というより橙葉 タンニンの多い(?)
ヤマコウバシ(山香ばし)には しっかり冬芽が見えました

相生山の黄葉は日一日
出来れば 青空の日が お似合い
by Oak


「秋 好きだったよね」「そう、黄色 黄葉大好き」
日曜日の「相生山の四季を歩く会」でのK子さんとの会話 思い出して
みんながムクドリ(椋鳥)になった ムクノキ(椋木)


梅畑の向こうに クワ(桑) 昔の桑畑の名残り


今日は 青空に黄色が映える
新しいギャップには アカメガシワ(赤芽柏)が必ず

樹林に入れば 黄葉の主役は

アオハダ(青肌) 陽のあたる所はことさら

オマケに 黄葉というより橙葉 タンニンの多い(?)
ヤマコウバシ(山香ばし)には しっかり冬芽が見えました

相生山の黄葉は日一日
出来れば 青空の日が お似合い
by Oak


「講釈します」・・続々・相生山の四季を歩く会
ササクサ考・・・続・相生山の四季を歩く会
「相生山の四季を歩く会*11月」参加感想アンケートから

ササクサがやさしいオレンジ色に紅葉している。
でも、種子は強烈なトゲを持ったヒッツキ虫。けれど今年の観察会沿いの道、葉は沢山あるものの種が少ない。じつは8月の観察会の折、若穂をつみ取ってくれた人がいた。
奈良公園のイラクサ、鹿に食べられていくうち、残ったイラクサは50倍のトゲを持つに至ったという。
このササクサは今後どの様になるだろうか。

参照記事:こちら
by hazuki


ササクサがやさしいオレンジ色に紅葉している。
でも、種子は強烈なトゲを持ったヒッツキ虫。けれど今年の観察会沿いの道、葉は沢山あるものの種が少ない。じつは8月の観察会の折、若穂をつみ取ってくれた人がいた。
奈良公園のイラクサ、鹿に食べられていくうち、残ったイラクサは50倍のトゲを持つに至ったという。
このササクサは今後どの様になるだろうか。

参照記事:こちら
by hazuki


line