小雪紅
自然破壊へのツケ
相生山緑地 相生口から着工済み「道路」沿いの園路横では
「道路」フェンス下の 柵交換工事が進められているようです

工事のために かなりの本数の樹木が伐られ
古くなった杭が抜かれ 新しい杭とネットが新設されていました
最初は ガラッと変わった景観に驚きました
「一体何が始まったの?」

思い出しました こちら一読ください 『土砂流出防止柵』
昨年の秋 稲田口近くの「第一橋梁」下から始まっていました

あれだけでは終わらず
先日は「橋脚」の周辺でも

「法的に定めれたこと」らしいので異議は申しません
でも 自然破壊せざる得ないことをしたら
その後ずーっと そのツケを払い続けなければならないと 知らせれていたのか
いろんな角度 立場から 検討していたら
経済的(税金)にも 心象的(ショッキングな樹木伐採の目撃)にも
不必要な負担しなくても良かったのではないか

予測したのか 説明されたのか 理解されていたのか
これから いつまで 繰り返されるのか
名古屋市政の疑問点に迫らざるを得ないことが また一つ
by アイ

「道路」フェンス下の 柵交換工事が進められているようです


工事のために かなりの本数の樹木が伐られ
古くなった杭が抜かれ 新しい杭とネットが新設されていました

最初は ガラッと変わった景観に驚きました
「一体何が始まったの?」

思い出しました こちら一読ください 『土砂流出防止柵』
昨年の秋 稲田口近くの「第一橋梁」下から始まっていました

あれだけでは終わらず
先日は「橋脚」の周辺でも


「法的に定めれたこと」らしいので異議は申しません
でも 自然破壊せざる得ないことをしたら
その後ずーっと そのツケを払い続けなければならないと 知らせれていたのか
いろんな角度 立場から 検討していたら
経済的(税金)にも 心象的(ショッキングな樹木伐採の目撃)にも
不必要な負担しなくても良かったのではないか

予測したのか 説明されたのか 理解されていたのか
これから いつまで 繰り返されるのか
名古屋市政の疑問点に迫らざるを得ないことが また一つ
by アイ


窓から見た景色
やまこうばし色
理念なき政治
日曜日の中日新聞2面「視座」内山節さんのエッセイから

それぞれの人びとの、あらゆる幸せを希求しようとする「理念」を放棄して、自分(たち)だけの損得を優先選択しようとする意識、それをかきたて乗っかって選挙に勝って「政治する」連中。それに忖度する連中。
相生山で「道路要らないんじゃない」と言う私と、「ここまでつくったんだから道路つくるべき」と言う地元のオジサンと、お互いの言い分知りながら、いつものように主張言い合っていて。彼曰く「名古屋市の連中イカンわ。理念ちゅうもんがないもん。その時まかせ、上の者次第」
そうなんだよね。苦労するのは、いつも現場の民=市民、国民。それでも私たちはちゃんと見抜いているのですよ。
しっかりした理念に基づく政治こそが、問題解決の糸口。心やすく生きるための術(すべ)。「政治家」のみなさん、政治は手段。目的ではありません。そして、行政官(官僚)のみなさん、民からの税金を受け取って、いったい何のために働いていますか?
先の画像の全文copyを貼っておきます。

あなたは狭い損得ではなく、大義ある理念を自覚して(あるいは求めようとして)、生きていますか。
by Oak.

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それぞれの人びとの、あらゆる幸せを希求しようとする「理念」を放棄して、自分(たち)だけの損得を優先選択しようとする意識、それをかきたて乗っかって選挙に勝って「政治する」連中。それに忖度する連中。
相生山で「道路要らないんじゃない」と言う私と、「ここまでつくったんだから道路つくるべき」と言う地元のオジサンと、お互いの言い分知りながら、いつものように主張言い合っていて。彼曰く「名古屋市の連中イカンわ。理念ちゅうもんがないもん。その時まかせ、上の者次第」
そうなんだよね。苦労するのは、いつも現場の民=市民、国民。それでも私たちはちゃんと見抜いているのですよ。
しっかりした理念に基づく政治こそが、問題解決の糸口。心やすく生きるための術(すべ)。「政治家」のみなさん、政治は手段。目的ではありません。そして、行政官(官僚)のみなさん、民からの税金を受け取って、いったい何のために働いていますか?
先の画像の全文copyを貼っておきます。

あなたは狭い損得ではなく、大義ある理念を自覚して(あるいは求めようとして)、生きていますか。
by Oak.


あったかい「秋」
樹林地真ん中 アオハダ(青肌)高木を見上げれば
暖かい光が さんさんキラキラ 注いでくる

もう 黄色の世界だけでなくて
この間 みんなが手を伸ばした こちら シャシャンボ(小小坊)果実の隣
イソノキ(磯の木)は 橙色から朱色への変化中

常緑のモチノキ(黐の木)やヒサカキ(姫榊)を交えて
極彩色の風情広がる 低木からの3層構造

ああ 忘れるところだった
谷筋の 紅の女王ハゼノキ(櫨の木)は 今年も健在

コナラ(小楢)の黒々太い幹 今日一番の黄葉

初冬のハズが 舞い戻ってきた陽気に
染め重ね 相生山更によそおう
by アイ

暖かい光が さんさんキラキラ 注いでくる

もう 黄色の世界だけでなくて
この間 みんなが手を伸ばした こちら シャシャンボ(小小坊)果実の隣
イソノキ(磯の木)は 橙色から朱色への変化中

常緑のモチノキ(黐の木)やヒサカキ(姫榊)を交えて
極彩色の風情広がる 低木からの3層構造

ああ 忘れるところだった
谷筋の 紅の女王ハゼノキ(櫨の木)は 今年も健在

コナラ(小楢)の黒々太い幹 今日一番の黄葉

初冬のハズが 舞い戻ってきた陽気に
染め重ね 相生山更によそおう
by アイ


光いっぱい日曜日
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