年度末にズミ芽吹く

同じバラ科の早い仲間たち こちら に比べると 1週間は遅いのですが
ごつごつ短枝からも元気よく いのちの主張

2014年4月にスタートした このブログ
これまでになく 相生山の森を歩いて
過去の各月に比べて一番多くの記事を更新しました
それは 新型コロナウイルスまん延の世相にもかかわらず
いのち吹き上げる自然の姿を より多く知らせたかったから
知らず知らずに萎えてしまいそうな気持を 励ましたかったから
花 こちらや 芽吹き こちらや 野鳥 こちら たちから
みんな 元気をもらえるでしょうと そして
変わらぬ自然の真理 森の本質については こんな読み物も こちら
春分過ぎから 相生山緑地を訪れる人が増えているような気がします
いつもの中高年層の朝散歩に加えて 子ども連れの若い世代が新しい
「ほかに行く所が無いから」「密閉されてなさそうだし」
「タダ」「人少ない」「シゼンな感じ」「きれい!!」
無謀な配慮不足の行動は慎まれるべきでしょうが
相手が自然のウイルスなら 一人ひとりの自己免疫力が頼りです
食事内容や生活習慣や なにより心の積極性が決め手と思います

ズミ 相生山を代表する花の時期が 今年は4月中旬になりそうです
初めて 相生山の良さを見つける人びととともに
ここちよく 楽しい お花見が出来ますように
by アイ

