実り・・・その2
前回こちらから 顔ぶれとタイミング計ってるうちに 1ヶ月経ちました
ウメモドキ(梅擬)

小粒ながらも華やかです
ソヨゴ(冬青)

ようやく赤くなりました
モチノキ科が続きます
アオハダ(青肌)

こんなに艶やかだけど 苦いのです
次はツツジ科2種
ネジキ(捩木)

可愛いけれど毒があるそうです かじっちゃダメ
シャシャンボ(小小坊)

あと2回くらい寒さが来れば 完熟?
こちらは ドライフルーツになってました
ムクノキ(椋木)

ムクドリ(椋鳥)だけでなく みんなの好物
相生山では貴重な紫紺色
サワフタギ(沢蓋木)

残り少ない輝きを見つけました
ツルウメモドキ(蔓梅擬)

ニシキギ科 なるほど錦木とは果実からきたのかしら?
果皮が割れてからが真骨頂ですよね
たまには針葉樹も ヒノキの仲間の
ネズ(杜松)

黒紫に熟すまでに2年がかりと聞きました
最後は
ノイバラ(野茨)

昔一度だけ果実酒にしたことがありました お味はともかく香りはバラ科
来月のラインアップを お愉しみに
by アイ
