秋の名城大実習 2日目
今日は2クラス目 一昨日のようすはこちら

実習開始の時限には 良かった!雨は上がって

「カタツムリたち見つけやすくなったかな?」
班ごとに分かれて 濡れた黄葉の森の中へ


タカノツメ(鷹の爪)やヤマコウバシ(山香ばし)の黄や
アラカシ(粗樫)の緑 ブッシュ状態の低木かき分け


調査地点では 20mのライン上に1mごとにヒメボタル幼虫捕獲のトラップ設置


落ち葉の下の土壌に潜む 陸貝を探します
「なかなか見つからないッス」「全然いないよネーッ」

そんな中でも 「来る人には来る!!」

画像ピンズレですが・・・・ この子の名前は? 来週の同定が楽しみです
調査地点からの帰り道 案内人が足を止めました
「仰いでみて キレイでしょ」

「ホント!すごいキレイ」
「また 授業じゃないときにも 遊びに来てね」
曇り空の夕暮れ時 作業終えた学生たちに
森のコナラたちは 精一杯の輝きを降らせていました

「ありがとうございました」
「おつかれさまでした」
大学での実習と講義に参加できます
森の仲間も少しお話させていただきます 一昨年のようすはこちら
12月4日(月曜日)と6日(水曜日)午後1時から
天白キャンパス(地下鉄塩釜口・名城大学前)講義棟
問い合わせ 申し込みは こちら
名城大学農学部生物環境課学科のホームページは こちら
大学生に交ぜてもらって 少しの間でも 若返れるといいね!
by Oak.
