栗鼠のエビフライ
岐阜の山で 間伐を続けています
人工林は自然林と異なって 『手入れ』は植えた人間の責任

「収支赤字だから・・・」と 放置されてきた山林を
お金儲けにはならないけれど 自然の森に戻すのが目的です
尾根のヒノキを伐りすすめたら これまで見えなかった
アカマツが何本も・・・

この日は頭上に イカル(鵤)のつがい
大声でしばらく 鳴き交わしていきました
足元で拾い集めました リスの食痕
松ぼっくりを齧って 種を食べた残り

『栗鼠の海老フライ』

近くの樹上に 巣のような物も見えました
相生山にも リスが居たときは あったんだろうか?
森が繋がっていた時代は いきものの種類も数も多かったんでしょうね
昔のようには戻せないまでも せめて「開発」「造作」はさせたくないです
人間の好みや「癒し」のために 森を「管理」しようとするのも 傲慢です
森を自然に還して 流れに身を任せるのが ヒトの役割と思います
by Oak.

相生山 いきものたちの夏・・・(3)
ほんのり薄紅の葉と 紅いシュートと 真っ赤な果実
ウスノキ(臼の木) ツツジ科スノキ属の低木


「美味しそうな あの実 ぜひ一度味わってみたいなあ」
「これは希少だから ダメ ダメっ・・・残しといてくださいよ」
四季を歩く会での 常連のSさんとのかけ合い 思い出します
養生して復活され 一緒に歩ける日を 楽しみに待っています❣
相生口の アラカシ(粗樫) ブナ科コナラ属

ぽつぽつウロコ模様の殻斗に埋まった
花柱つけたままの 果実=ドングリ 円ら
山根口の ヒメユズリハ(姫楪=譲り葉)

今年も 花の時季逃がしました 来春こそ
エゴノキの樹下 果実の陰に 虫こぶのエゴノネコアシ探していたら


アレッ・・・???

卵と幼虫? カメムシの仲間だろうか?
エゴノキが食草?
深緑 葉の繁った森は 蚊の襲撃もたいへんですが
発見もイロイロ 人々の活動も・・・・!! 続きます
by Oak.

もう二度と来ないで頂けますか❢・・・・・けれども。。。。
つい先日のことです
森の真ん中広場への道で いつもと違う!! 異常な雰囲気

ワザとのように 散らかしたゴミ❢
ソフトクリームの空容器2個 ティッシュ コンビニのレシート
転がった 消火用バケツ

木のベンチ下には吸殻 (別のベンチがタバコの火で焼けたのは最近です)
考えられないです どうして こんなことが出来るのでしょう?!
自分の欲望だけに忠実な 心の貧しい愚か者は
私たちの森に 来ないで下さい
ヒメボタルの時にも 何人かの傍若無人な連中を見ました
勝手な輩のうわさも たびたび聞こえてきました
「私 いっつもゴミ拾いながら歩いてるんですけど 特に最近
マナーの悪い人増えてきて もうあきれるやら 腹立たしいやら」
リハビリの為にと散歩している友人の 嘆きを思い出しました
そして 展望台跡では 不自然な枯れ色

折られたコナラの枝が 何本もぶら下がっていました
世の中には いろんな人が居るのは分かっています
人の価値観は それぞれだということも 認めましょう
けれど これはそれ以前の問題
自分が生きていたいのなら 他者のいのちのことも想うのは あたりまえ
それができない人が増加する社会は 滅びの道を転がり落ちていきます
・・・他者のいのちとは 自分以外のすべての生き物の生命です
・・・全ての命は繋がり連なり その連鎖が この世界をつくっています
このことを理解できない人間は この世界の破壊者になりかねません
森でこそ このことが学べるのに
その森を壊すことしかできない人には 「退場」「入場禁止」処分です
・ ・ ・ ・
でもそうしたら 彼らはどうやって 更生できるのだろうか?
by アイ
森の真ん中広場への道で いつもと違う!! 異常な雰囲気

ワザとのように 散らかしたゴミ❢
ソフトクリームの空容器2個 ティッシュ コンビニのレシート
転がった 消火用バケツ



木のベンチ下には吸殻 (別のベンチがタバコの火で焼けたのは最近です)
考えられないです どうして こんなことが出来るのでしょう?!
自分の欲望だけに忠実な 心の貧しい愚か者は
私たちの森に 来ないで下さい
ヒメボタルの時にも 何人かの傍若無人な連中を見ました
勝手な輩のうわさも たびたび聞こえてきました
「私 いっつもゴミ拾いながら歩いてるんですけど 特に最近
マナーの悪い人増えてきて もうあきれるやら 腹立たしいやら」
リハビリの為にと散歩している友人の 嘆きを思い出しました
そして 展望台跡では 不自然な枯れ色

折られたコナラの枝が 何本もぶら下がっていました
世の中には いろんな人が居るのは分かっています
人の価値観は それぞれだということも 認めましょう
けれど これはそれ以前の問題
自分が生きていたいのなら 他者のいのちのことも想うのは あたりまえ
それができない人が増加する社会は 滅びの道を転がり落ちていきます
・・・他者のいのちとは 自分以外のすべての生き物の生命です
・・・全ての命は繋がり連なり その連鎖が この世界をつくっています
このことを理解できない人間は この世界の破壊者になりかねません
森でこそ このことが学べるのに
その森を壊すことしかできない人には 「退場」「入場禁止」処分です
・ ・ ・ ・
でもそうしたら 彼らはどうやって 更生できるのだろうか?
by アイ

相生山 いきものたちの夏・・・(2)
相生山 いきものたちの夏・・・(1)
水の季節 森の入り口は 草地に夏を呼び込んで
ツユクサ(露草)

カタバミ(酢漿草・片喰)の花咲く茂みに ヤマトシジミ(大和蜆)♂


畑地から低木へ ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂ 忙しく

花柄模様を残して ズミ(酢実)の果実膨らみ

イヌザンショウ(犬山椒)の蕾が 目立つ辺りに

カノコガ(鹿の子蛾)でしょうか?


ガマズミの葉裏を拠点に 軽妙な舞姿
雨の間にいつしか シャシャンボ(小小坊)は 超満開

甘い匂いを 漂わせていました
朝から 晴れそうな・・・と思ったら また雨
駆け足の夏探し 続きます
by Oak.+R.65

梅雨の晴れ間に
梅雨の色
相生山緑地 午後からまた雨になりました
梅雨だから仕方ないね

アカメガシワ(赤芽柏)雄株に イセノナミマイマイ(伊勢之並蝸牛)
気持ち良さそうに ゆるゆる前進
濡れて ナワシロイチゴ(苗代苺)

アケビ(木通)の蔓と混ざっても 逞しく地を匍う
見た目通り けっこう美味しい 種がちょっと大きいけれど
※※犬の散歩させてる人もいるから 試食は注意してねっ!

奥に シンボルコナラ 梅畑の端っこ
うす紫は ワルナスビ(悪茄子) 繁殖力の強い外来種

梅雨って 陰気なイメージあるけど
意外と 色トリドリ 夏の華やぎ
by アイ

猫とマタタビ
その後のシャシャンボ花便り
梅雨の朝 小雨の相生山
いつもの尾根道 歩いてみました
日曜日の「相生山の四季を歩く会」では
シャシャンボ(小小坊) 花穂に固い蕾いっぱい
その後のようす 気になって

開花が 少しだけ進んでました

濡れた緑と 明度差いろいろ 花の白

シャシャンボの木の特徴
《葉裏の主脈上の微小な突起》も
写し撮ってきました けれど・・・?
甘い匂いは もう少し先 ですね
P.S ホームページ 更新されています
先日の「相生山の四季を歩く会」の記事
ご覧いただきますように
by R.65

エゴツルクビオトシブミ
先日 美濃の山中で見かけました
エゴノキに

甲虫 オトシブミ(落とし文)のお母さんがつくった 揺籃=ゆりかご
相生山にも多いエゴノキですが
1ヵ月遅れで 花が匂っていて

相生山で見られたもの と 違う形の揺籃
葉の半分から切って キレイにくるくる
上手に葉柄に残して 葉陰に吊り下げて
エゴツルクビ(鶴首)オトシブミ
成虫は見つからなかったけど
たまに 他所で
いろんなもの探すのも 面白いね
by Oak.

ライチョウ vs カラス ⇐ ヒト
今朝の新聞記事

タイトル・リード ちら見て
ライチョウ大好き カラス困る
乗鞍登った時 いつもライチョウに会えたのに・・・
なんで高山帯にカラス?
でも 人工ふ化 ホントに必要なのかな?
記事 よく読んだら 後ろの方に
やっぱり 『登山者の放置した生ごみ』が
カラスを呼び込んだ・・・・と書いてある
ここでも 人間の自己中な行動が
いきものたちの いのちを脅かしてる
それを放置して 人工ふ化だの 保護だの・・・おかしい
カラスに 卵を殺されるライチョウはもちろん
捕獲され たぶん「処分」されるカラスも
人間の悪行が招いた 自然破壊の犠牲者
この記事の視点も
ヒトへの警告よりも 環境省の計画の成否
まず 人間たちの倫理観 改めさせなくっちゃ!
ふりかえって 相生山緑地のヒメボタル
自然の遷移の中で いのちの消長はやむを得ないものですが
人間の自己中が ヒト以外のいきものの生存権を奪うことを
なんとか止めたいと 同じ時代に生きている者の責務とさえ
思ってしまうことが 続いています
by アイ

タイトル・リード ちら見て
ライチョウ大好き カラス困る
乗鞍登った時 いつもライチョウに会えたのに・・・
なんで高山帯にカラス?
でも 人工ふ化 ホントに必要なのかな?
記事 よく読んだら 後ろの方に
やっぱり 『登山者の放置した生ごみ』が
カラスを呼び込んだ・・・・と書いてある
ここでも 人間の自己中な行動が
いきものたちの いのちを脅かしてる
それを放置して 人工ふ化だの 保護だの・・・おかしい
カラスに 卵を殺されるライチョウはもちろん
捕獲され たぶん「処分」されるカラスも
人間の悪行が招いた 自然破壊の犠牲者
この記事の視点も
ヒトへの警告よりも 環境省の計画の成否
まず 人間たちの倫理観 改めさせなくっちゃ!
ふりかえって 相生山緑地のヒメボタル
自然の遷移の中で いのちの消長はやむを得ないものですが
人間の自己中が ヒト以外のいきものの生存権を奪うことを
なんとか止めたいと 同じ時代に生きている者の責務とさえ
思ってしまうことが 続いています
by アイ

森のいのち 人のこころ(2)
シャシャンボの花は咲いてなかったけれど
昨日の「相生山の四季を歩く会」
そのようすを 速報でお伝えします

ヒメボタル見物と撮影の 熱気が過ぎた竹林
テーマは ~シャシャンボの花咲く道を楽しもう~
北尾根を歩くと たくさんの花穂
花開いてないかな?

未だ 蕾 未だ 匂わない

待ち遠しいな 名前も可愛い シャシャンボ(小小坊)
代わりに こちらは満開

野生のクチナシ(梔子) 園芸種ではありません
そして 目にすることの少ない サカキ(榊)の花

どちらも 梅雨空に匂ってました
今回 特別な「相生山緑地アンケート」意見をお聞きしました
私たちの思いを「世界のAIOIYAMAプロジェクト検討委員会」に
反映させるため 提案の基になる「声」

コゲラ(小啄木鳥)のドラミングが響く 森の広場で
参加者30人中 スタッフ3人と小中学生2人以外の
全員の方が書いてくださいました
最後の発見は アカメガシワ(赤芽柏) 雌雄異株が 仲良く並んで


花柱が見える 雌花 にぎやかな蕊の 雄花
2010年からの常連 久子さんの感想
「サカキ シャシャンボ 白い花が曇り空に良く合うなあ
森のみどりがとても深くなった気がします」
ホームページの更新は 今週末までお待ちください
by アイ

森のいのち 人のこころ(1)
水無月の森歩き
次の日曜6月12日「相生山の四季を歩く会」
先月は 昼の森(1日) と 夜の森(20日) 初の2回開催
そして 雨が心配な梅雨6月 雨間の下見を 歩いて来ました

満開のサカキ(榊) 椿に似た匂い・・❢以前はツバキ科に分類されてたね

華やかなネズミモチ(鼠黐)は盛り ひっそりとイソノキ(磯の木)は蕾
ヤマハギ(山萩)
水玉のせて元気な葉を超えて 伸びる花穂 開花つづく気配

雨に打たれた クチナシ(梔子) 大丈夫❣次の蕾が控えてました
果実たちの代表は?

コナラ(小楢)のどんぐり 円らなアオハダ(青肌)今年は豊年?
みんなの人気者
ウスノキ(臼の木)花たくさん咲いてたのに 結実したのは 今年も極少数

ほのかな芳香 たどり着いたら アカメガシワ(赤芽柏) こんな花だったの!
小雨の中でも キビタキの啼き声が響いてました

今月のテーマは ~シャシャンボの花咲く道を楽しもう~

今日現在 最先の蕾 5日前から膨らみましたが・・・
あと3日で どこまで咲いてくれるでしょう??
残念な画像1枚
これも ツワモノどもの仕業?
今日もあちこち 切られた枝が散らばっていて
相生山の悲しい現状は 改善の兆しナシなのか?
こんなにステキな森があってくれるのに 壊してるのは誰
6月の森 あらゆる生きものたちが元気です
小さな昆虫 蚊なんか大勢でブンブン
彼らの森に おジャマする 私たち人間
帽子・長袖に団扇など ご用意ください 衣服の色は白が無難
虫よけスプレイ?蚊取り線香? 森のステキな匂いが妨げられるので
できれば ご遠慮願いたいのですが・・・・・
by Oak.
先月は 昼の森(1日) と 夜の森(20日) 初の2回開催
そして 雨が心配な梅雨6月 雨間の下見を 歩いて来ました

満開のサカキ(榊) 椿に似た匂い・・❢以前はツバキ科に分類されてたね


華やかなネズミモチ(鼠黐)は盛り ひっそりとイソノキ(磯の木)は蕾
ヤマハギ(山萩)

水玉のせて元気な葉を超えて 伸びる花穂 開花つづく気配

雨に打たれた クチナシ(梔子) 大丈夫❣次の蕾が控えてました
果実たちの代表は?


コナラ(小楢)のどんぐり 円らなアオハダ(青肌)今年は豊年?
みんなの人気者

ウスノキ(臼の木)花たくさん咲いてたのに 結実したのは 今年も極少数


ほのかな芳香 たどり着いたら アカメガシワ(赤芽柏) こんな花だったの!
小雨の中でも キビタキの啼き声が響いてました

今月のテーマは ~シャシャンボの花咲く道を楽しもう~

今日現在 最先の蕾 5日前から膨らみましたが・・・
あと3日で どこまで咲いてくれるでしょう??
残念な画像1枚

これも ツワモノどもの仕業?
今日もあちこち 切られた枝が散らばっていて
相生山の悲しい現状は 改善の兆しナシなのか?
こんなにステキな森があってくれるのに 壊してるのは誰
6月の森 あらゆる生きものたちが元気です
小さな昆虫 蚊なんか大勢でブンブン
彼らの森に おジャマする 私たち人間
帽子・長袖に団扇など ご用意ください 衣服の色は白が無難
虫よけスプレイ?蚊取り線香? 森のステキな匂いが妨げられるので
できれば ご遠慮願いたいのですが・・・・・
by Oak.

相生山 ツワモノどもが 夢の跡
先週のことです
梅畑脇に 作業用の軽トラ止めて 人待ち顔のオジサン

「もうスグ 幼稚園の子たちが来てな・・・梅の実採りよ」

「毎晩ホタルめあての人たくさんだけど 畑は大丈夫なん?」
「ああ それはええ そんなことはないんやが・・・
周りに車がいっぱいで この近所の人はみな 困っとるわナ」
「この時期だけのことやけどね」
「まあな いっとき(一時)のことやし 遠くからおい出るんやろで
誰しも 仕方ないと思て 辛抱しとるんや思うけどな」
森の小径で お馴染さんたちと

「今年もまあ 写真撮りに来た人の多かったこと!
ここでヒメボタルを大事にしようって いろいろやって来たことなんか
関係なしに 押しかけて来とるでしょう 自分達のことばっかりで」
「そうそう なんかスッキリせんわなあ」
「もっと前には ゴミだらけの山を独りでコツコツ片づけてた人もおったんよ」
「有名になり過ぎたんかなあ」
「ホタルのこと 知らさん方が良かったんやナイ?」
「いろんな人がおるでなあ 大方は そんな悪い人はおらん思うけどなあ」
「そう思っとらんと やっとれん」 「このままでエエんやろか?」

裏風が ざわついて これから雨模様?
コナラ端会議 結論出ぬまま 今日はここまで
by アイ
梅畑脇に 作業用の軽トラ止めて 人待ち顔のオジサン

「もうスグ 幼稚園の子たちが来てな・・・梅の実採りよ」

「毎晩ホタルめあての人たくさんだけど 畑は大丈夫なん?」
「ああ それはええ そんなことはないんやが・・・
周りに車がいっぱいで この近所の人はみな 困っとるわナ」
「この時期だけのことやけどね」
「まあな いっとき(一時)のことやし 遠くからおい出るんやろで
誰しも 仕方ないと思て 辛抱しとるんや思うけどな」
森の小径で お馴染さんたちと

「今年もまあ 写真撮りに来た人の多かったこと!
ここでヒメボタルを大事にしようって いろいろやって来たことなんか
関係なしに 押しかけて来とるでしょう 自分達のことばっかりで」
「そうそう なんかスッキリせんわなあ」
「もっと前には ゴミだらけの山を独りでコツコツ片づけてた人もおったんよ」
「有名になり過ぎたんかなあ」
「ホタルのこと 知らさん方が良かったんやナイ?」
「いろんな人がおるでなあ 大方は そんな悪い人はおらん思うけどなあ」
「そう思っとらんと やっとれん」 「このままでエエんやろか?」

裏風が ざわついて これから雨模様?
コナラ端会議 結論出ぬまま 今日はここまで
by アイ

果実ふくらむ いのち膨らむ
夏の陽の気 雨の水の気 受け取って
相生山緑地の樹木たち それぞれに
いのちの種を 育てています

ミヤマガマズミ(深山莢迷)
実になってから 「ここにも花咲いてたんだ」って
気づかされることも多いです

ソヨゴ(冬青)
萼の残って 空見上げて ですがやがて
冬になれば ゆらゆら赤い実
足元に

サルトリイバラ(猿捕茨) 別名サンキラ この葉で巻いて
田植え後の「野上がり」に お祖母さんのサンキラ餅
いつまでたっても 懐かしい
少し陽射し 仰いで

モチノキ(黐の木) 存在感あり
大好きな エゴノキも

花が散って 花柱の元が膨らんで
たくさんの子どもたちが ぶら下がっていました
森の夏は エネルギッシュ
森の未来が 育っています
by R.65+Oak.

梅雨入りの花
東海地方にも 梅雨入り宣言されました
相生山緑地で 木の花さがして歩きました

ムラサキシキブ(紫式部)
名に比べれば質素に ひっそりとした花
ウメモドキ(梅擬) これは雌花

梅ではなく モチノキの仲間
アオハダやソヨゴとそっくりな花
散策路脇に クチナシ(梔子)

地味な花が多い時季
新緑の森に 真っ白なスポットライト
エッ もう萩の花?

伸び始めています ヤマハギ(山萩)の花穂 先端に紅
盛夏前と秋と 2度見れるのが相生山のハギ
そして シャシャンボ(小小坊)は

今はまだ 蕾にもなっていませんが
昨年並みの開花時期予想で
相生山の四季を歩く会 6月12日のテーマは
~シャシャンボ(小小坊)の花咲く道を楽しもう~
雨が降って 暑くなって
可愛い花穂の揺れる森 期待しましょう
by Oak.

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