五月に思う
相生山緑地の5月
華やかに みずみずしい 光の季節です

私たちのご先祖たちは 自然に頼って生きてきました
森や野原をひらいて 住居をつくり
野山や川や海に棲んでいる いのちを頂いて
自らのいのちを 繋いできました
そのことを よく理解し
あらゆるものの いのちを尊び
あらゆるものに 神を感じ

なのに いつのまにか 私たちは
自然を 意のままに出来るかのように 勘違いし
自然を「克服する」ことが 良いこと
自然を「守ること」が 自分たちの責任
などと思いあがっています
自然現象 生きている地球の さまざまな現象や
生態系 地球上のいのちのつながりを
その一員である ヒトだけが 握っているのだ などと
滑稽なこと

まるで 「世界の保安官」を自認している国みたいな
妄想にとりつかれずに 未来を選択したいものだと
この国の ご先祖様たちに学びたいと
どうすれば この先も 自然に守られて生きていけるのか
相生山の森を歩きながら
考えつづけています
by アイ
華やかに みずみずしい 光の季節です

私たちのご先祖たちは 自然に頼って生きてきました
森や野原をひらいて 住居をつくり
野山や川や海に棲んでいる いのちを頂いて
自らのいのちを 繋いできました
そのことを よく理解し
あらゆるものの いのちを尊び
あらゆるものに 神を感じ

なのに いつのまにか 私たちは
自然を 意のままに出来るかのように 勘違いし
自然を「克服する」ことが 良いこと
自然を「守ること」が 自分たちの責任
などと思いあがっています
自然現象 生きている地球の さまざまな現象や
生態系 地球上のいのちのつながりを
その一員である ヒトだけが 握っているのだ などと
滑稽なこと

まるで 「世界の保安官」を自認している国みたいな
妄想にとりつかれずに 未来を選択したいものだと
この国の ご先祖様たちに学びたいと
どうすれば この先も 自然に守られて生きていけるのか
相生山の森を歩きながら
考えつづけています
by アイ
