ヤマドリたちの森
紅いキノコの森
夏至になって いきなり増えた 赤いキノコ

園路脇の ちょっとモッコリ 持ち上がった落ち葉と土を払うと 若いキノコ

道案内するように現れる 傘の開いた大人のキノコ
美味しいのかナ? 誰かの齧った跡が付いています

コナラ(小楢)の張った根の脇あたりに 薄いベージュの子
誰かに軸を折られたのか 倒れていた子は萎れて 濃い赤に

みんな同じようにも それぞれ違うようにも見えます
「この子たちは科までは分かりますが、種の同定が難しいんです」
相生山の四季を歩く会 こちら 講師の先生の話でした

真夏日の午後 逃げ込んだ 相生山の樹林地
広がる緑に 優しい赤が似合います
ベニタケ(紅茸)たちとの出会いを楽しみました
by アイ



園路脇の ちょっとモッコリ 持ち上がった落ち葉と土を払うと 若いキノコ


道案内するように現れる 傘の開いた大人のキノコ
美味しいのかナ? 誰かの齧った跡が付いています


コナラ(小楢)の張った根の脇あたりに 薄いベージュの子
誰かに軸を折られたのか 倒れていた子は萎れて 濃い赤に


みんな同じようにも それぞれ違うようにも見えます
「この子たちは科までは分かりますが、種の同定が難しいんです」
相生山の四季を歩く会 こちら 講師の先生の話でした

真夏日の午後 逃げ込んだ 相生山の樹林地
広がる緑に 優しい赤が似合います
ベニタケ(紅茸)たちとの出会いを楽しみました
by アイ



キイロスズメ
PS.キノコいろいろ
6月上旬 梅雨入り直後
相生山緑地の北半分で出会った 菌類・キノコたち
12日の「相生山の四季を歩く会」のスタッフ 記録画像から

谷筋の倒木放置場所にも 枯死したブナ科の高木にも
菌類は しっかりと繁殖していました 参照:こちら
「キノコらしいキノコ」の代表格 コテングタケモドキ(小天狗茸擬き)

小さいけれど目を引く キイボカサタケ(黄疣傘茸)
ココアパウダーみたいな胞子を一帯に撒き散らしていた コフキサルノコシカケ(粉吹き猿の腰掛)

色合いがお洒落で可愛い オリーブサカズキタケ(オリーブ盃茸)
ベニタケ(紅茸)の仲間は 「同定には顕微鏡レベルの分析が必要」

「顔面が引きつる程度のものから 精神に異常きたすまで」
オオワライタケ(大笑い茸) 要注意の猛毒を持ってます
生きものたちの遺体を土に還す分解者の存在は 相生山の樹林が健全な証明です
by Oak.


相生山緑地の北半分で出会った 菌類・キノコたち
12日の「相生山の四季を歩く会」のスタッフ 記録画像から


谷筋の倒木放置場所にも 枯死したブナ科の高木にも
菌類は しっかりと繁殖していました 参照:こちら
「キノコらしいキノコ」の代表格 コテングタケモドキ(小天狗茸擬き)


小さいけれど目を引く キイボカサタケ(黄疣傘茸)
ココアパウダーみたいな胞子を一帯に撒き散らしていた コフキサルノコシカケ(粉吹き猿の腰掛)


色合いがお洒落で可愛い オリーブサカズキタケ(オリーブ盃茸)
ベニタケ(紅茸)の仲間は 「同定には顕微鏡レベルの分析が必要」


「顔面が引きつる程度のものから 精神に異常きたすまで」
オオワライタケ(大笑い茸) 要注意の猛毒を持ってます
生きものたちの遺体を土に還す分解者の存在は 相生山の樹林が健全な証明です
by Oak.



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