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奥山の休日

これ以上ないっていうほどの冬晴れの日 
相生山の仲間たちが 岐阜の山奥まで遊びに行きました  
大人の方が本気IMG_0436 (640x427)
キノコ狩りをして 即 ナメコ・ヒラタケ・里芋汁ランチです
秋のランチ⑤IMG_0458 (640x427)
食後はモンゴリナラ(蒙古楢)に会いに
 モンゴリナラの木IMG_0464 (427x640) 過激な直登 急斜面登り
4足歩行 往きは良いよい 往きはよいよい20191130_134443 (2) (480x640)
油断すると転がり落ちそうな斜面中腹
到達点IMG_0466 (640x427)
輝く黄葉が 歓迎してくれました
モンゴリナラ③IMG_0464 (2)
作業用の簡易階段 帰りは怖い
帰りは怖いIMG_467(640x427)
二日目はメンバーチェンジして 間伐済み山林へ
山登り①IMG_0008 (640x427)
初めての山登りです 2歳3歳4歳6歳
子どもも大人も不安です 「行けるとこまで行きましょう」
リスの食堂IMG_0011 (640x427)
途中の小さなテラスは「リスのお食事処」 エビフライを探しました
ここまで上って来れるとは思っていませんでした 満天尾根
満天星尾根IMG_0017 (640x427)
「がんばったから高度感あるように撮ってね」
初顔合わせの2家族が ヒノキ人工林間伐地でハイキングって
なんか スゴクない!!

お腹いっぱい食べて 鳥の声や獣の証しにも出会えて
誰もが笑って帰っていったから きっとステキな奥山の休日

  
   by R.62 
   関連過去記事へlink貼りました 併せて読んでください
   ラブリーアースのホームページでも報告します こちら

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山の神さまからの下されもの

一雨ごとに 空の気が澄んで 水が清らかになると
山紅葉IMG_0221 (640x427)
秋も終わり
岐阜の山奥 間伐すすめる40年生ヒノキ人工林の急斜面
実生のアラカシ(粗樫)ツクバネガシ(衝羽根樫)の奥でも
人工林奥IMG_0330 (640x427) 自然林紅葉IMG_0331 (640x427)
紅葉たけなわ その上
この季節の お楽しみは視覚だけに留まらないのです
ナメコIMG_0021 (640x427)
3年前に 地元の山主さんを真似て植えたナメコは 今年がピークか
昨年の台風で倒れた 大量のサクラやアカメガシワのいのちが 残念で
ダメモトで試したヒラタケ(=シメジ) こちら からも早くも豊作の兆し
ヒラタケ①IMG_0320 (455x640) ヒラタケ②IMG_0324 (427x640)
これは食べるのに忙しいぞ!!

山の果実は美しい 相生山では結実の少ないカマツカ(鎌柄)
カマツカIMG_0210 (640x427) ヤブムラサキIMG_0217 (640x427)
ヤブムラサキ(薮紫)は 相生山のムラサキシキブの姉妹分
フユイチゴ(冬苺)は 間伐のごほうびの一つ
日照と適当な湿度に恵まれた林床に ランナーが大繁殖

ホウノキ(朴の木)の微かな タムシバ(田虫葉)の強い
山は ここちよい秋の匂いにも包まれています
秋のセットIMG_0336 (640x569) ナメコ②IMG_0218 (640x427)
木の実と落ち葉を添えて 都会の友人へのお土産にしましょう
間伐林IMG_0216 (640x427)
山は宝ものがいっぱい 黙々と山に入る者に
神さまからの下されものが 頂ける豊かさを いつまでも

    by  Oak.

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木守り

快晴の日 ことしもリンゴ園へ
リンゴ狩りIMG_0288 (640x427) リンゴの樹IMG_0285 (640x427)
南アルプスの連峰が近い 伊那谷です
まっ白な北岳 “女王”仙丈岳には 今年はまだ雪が見えない
南アIMG_0292 (2) (640x427)
「長野の方は大変だったけど台風 こちらは免れました
でも 温暖化の影響かなあぁ 蜜の入りが今一つ」
「だんだん 蜜が入らないリンゴになってしまう・・・?」
冬芽IMG_0296 (640x427)
果実をつけたシュートの先に 来春伸びる冬芽
あらためて「相生山の樹木と一緒だあ!」 当たり前なんですけどね

収獲の最後に 「木守り」さんを残しました
「来年もたくさんの実りをつけてくれますように」
「お腹をすかした鳥さんに ほんの少しだけれども・・・・」
木守IMG_0298 (640x427)
この国では昔から 
今だけが良ければ でなく この先をも
自分たちが得をすれば だけでなく 他者をも
大事にする文化が 根付いていたはずなのですが

   by  R.62

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山鳥に会う

奥山の林道を走っていたら 前方に大きな鳥!
いそいでコンデジ取り出して 軽トラのフロントガラス越しにzoom
ヤマドリ①IMG_0203 (2) (640x480)
ヤ、ヤマドリ(山鳥) 凛として格好いい
それに きれい 尾が長い雄鳥
ヤマドリ②IMG_0204 (2) (640x427)
エンジン止めて そっと降りて 後ろ姿
草の実を しきりに啄ばんでます 
ヤマドリ③IMG_0205 (640x427)
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝む
百人一首の柿本人麻呂の歌が浮かびました
素晴らしく立派な 尾羽根です
何かを察知したのか 横向きました
ヤマドリ④IMG_0206 (640x427)
次の瞬間 道を隔てた茂みから 灰褐色の一回り小さな飛翔体
・・・雌鳥が居たんだ!
相方が林内に隠れてしまうまで 彼は留まって そして去りました
ウーン かっこいい!!

このあたりは部分的に間伐が進んで 真っ暗だった人工林が
小さな草原と 初期の雑木林が始まった区域
そんなだからでしょうか なつかしい珍しい来客を ときおり迎えます
相生山にも 彼らが生息していた時代はあったのだろうか

   by  Oak.

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モンゴリナラのいる景色

これって もしかすると モンゴリナラ? こちら の続編です
黄葉樹林20191113_124354 (640x360) 黄葉樹林枝20191113_124311 (640x360)
ヒノキ人工林区域を上ると自然林の雑木林 ただいま「黄葉樹林帯」
そのなかに
モンゴリナラ20191113_124354 (2) (640x480)
モンゴリナラ(蒙古楢)
周りはブナ科樹木 ブナ科樹木20191113_124729 (2) (427x640)
コナラ(小楢) クリ(栗) アベマキ(棈) に囲まれて

「モンゴリナラで良いと思いますが、最終的にはドングリが見たいですねー! 
岐阜県植物誌には七宗町の分布は記録されていません」
鑑定人は こちら 
先月下旬のことです さっそく電話を入れました
間伐中②IMG_0011 (427x640) 間伐中IMG_0009 (640x427)
「モンゴリナラは 日当たりがあればあるほどいいです」
斜面は南向き 樹高20mに伸びた放置ヒノキ林が樹冠をさえぎり
まるで 密生した竹藪のタケのように 光を求めて喘ぐ細い幹
どんぐりの痕跡ないのは 日照不足で開花・結実しないから?
ヒノキ自体も急斜面でヒョロヒョロ 皆伐方針ですすめています 
間伐中③IMG_0012 (640x427) 間伐中④20191113_130039 (360x640)
人工林との境界  空が開いて 樹林の姿も見えてきます
日照IMG_0013 (640x427)
モンゴリナラの黄葉~褐葉
古木の痛んだ株の周辺に 幼い展開
実生IMG_0232 (640x427)
まだ 生育生存の希望はありそうです

山奥の集落を見下ろして 元気に次の世代を残すといいな
斜面下20191113_124715 (360x640) 株立ちモンゴリ20191113_124549 (360x640)
「ナイショにしておかなくてもいいですか?」
「大丈夫!大いに宣伝してください」
「希少種と言っても、誰も持って行きようがないですもんね」

というわけで 大発見!モンゴリナラやあ!!

   by  Oak.

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モンゴリナラ!?

岐阜の山奥のフィールド 山仕事現場からの報告です
間伐地IMG_0079 (640x427)
急斜面を皆伐・強度間伐して上がりきった所は 小範囲の雑木林
クリ・アベマキ・アカマツ・アラアシ・コシアブラに交ざって・・・・
MN①樹林IMG_0142 (640x427)
これって モンゴリナラ!じゃないですか?
相生山でも似た子が見つかって 交雑種“モンゴリ+コナラ”説がありました
MN③葉柄IMG_0140 (640x427) MN②樹皮IMG_0141 (427x640)
葉柄は極めて短く 葉は紙質 表面も裏も毛ナシ 
樹皮のようす 別の子はまるでアメショー柄みたいです
決め手となる果実は 探したけれど見つかりません 5~6本もあるのに
周りを囲むヒノキ林に 日照をさえぎられてきたからでしょうか
MN④葉裏IMG_0138 (640x427)
この山は かつてはアカマツ林で「マツタケ山」だったそうです
斜面下部にヒノキの植栽 上部は「松枯れ」を経てクリ優先で遷移中

モンゴリナラの生育根拠地の東濃地方からは 少し離れていますが
東海丘陵要素の希少種とか 大陸との隔離生存種とか 氷河期の生き残りとか
とにかく ロマン広がる大発見!! になるかどうか??
MN⑤採取表IMG_0219 (640x427) MN⑥採取裏IMG_0220 (640x427)
鑑定人に登場いただくことにしました 葉を採取して送ります

モンゴリナラは 近年「フモト(麓)ミズナラ」の名称がつけられ 
学者さんの間では コナラやミズナラの亜種扱いですが
地元の私たちとしては 頑固に『モンゴリナラ』でいきたいと思っているのです

    by Oak.

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プロフィール

森の妖精  アイ

Author:森の妖精 アイ
名古屋の相生山(あいおいやま)緑地 大都会に残された貴重な森のことをたくさんの方に知っていただくため情報発信していきます
人と自然の関わりについて ときに思いを述べます ご意見コメントいただければ嬉しいです
 
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