山奥も真夏日
名古屋市より北にあるので 前線の影響で「梅雨明け」遅れたけれど
真夏日が続いています 都会より2~3℃低いので猛暑日にはならない
積乱雲に成長しにくいのは 海から遠いからなのかな

裏山の落ち葉と 生えてくる多種多様な草と 米糠と少しの油粕
ほとんど耕さず 限りなく自然農の畑は 夏野菜のシーズンです

数年ぶりに枝豆が収穫できました
今年もナスは難しい トマトはカラスに突かれています
雨とタイミングが合わず きゅうりの枝は枯れてきました
インゲン豆と里芋は元気です
南瓜やさつま芋の蔓が延びてきたので 猿よ来ないで

今日の夕食 さっきまで成っていた自家生産の野菜づくし
枝豆=初物! 甘長唐辛子の焼いただけ オクラ茹でただけ トマト切っただけ きゅうりの酢の物
超ぜいたくです
by R.60


真夏日が続いています 都会より2~3℃低いので猛暑日にはならない
積乱雲に成長しにくいのは 海から遠いからなのかな


裏山の落ち葉と 生えてくる多種多様な草と 米糠と少しの油粕
ほとんど耕さず 限りなく自然農の畑は 夏野菜のシーズンです


数年ぶりに枝豆が収穫できました
今年もナスは難しい トマトはカラスに突かれています
雨とタイミングが合わず きゅうりの枝は枯れてきました
インゲン豆と里芋は元気です
南瓜やさつま芋の蔓が延びてきたので 猿よ来ないで

今日の夕食 さっきまで成っていた自家生産の野菜づくし
枝豆=初物! 甘長唐辛子の焼いただけ オクラ茹でただけ トマト切っただけ きゅうりの酢の物
超ぜいたくです
by R.60



立夏ブナ原生林
長野県境に近い 面の木峠は未だ春景色

ヤマザクラ(山桜)花も残る 若い新緑の中を登ります
オオカメノキ(大亀の木)に会えると 温帯のブナ林に来たことを実感します

カエデの高木 オオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の枝を移る コガラ(小雀)
ウグイス(鶯) キビタキ(黄鶲) ミソサザイ(鷦鷯) コマドリ(駒鳥)
センダイムシクイ(仙台虫喰) オオルリ(大瑠璃) 樹林に響き渡る恋歌

ブナ(橅)の主 ブナの森
尾根上の展望地
ウスギヨウラク(薄黄瓔珞) トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)

南アルプス稜線の奥に 辛うじて富士山の姿も見えました

谷沿いの道 樹齢数百年の大木が倒れ

その子どもたちが育ち始めています
これから何百年 お母さんのように長生き出来るかなあ

きっと人が手を付けたことがない 貴重な原生林の眺め

立夏 夏の始まり
二つの季節と 重なる長い時間を 体感してきました
by R.61




ヤマザクラ(山桜)花も残る 若い新緑の中を登ります
オオカメノキ(大亀の木)に会えると 温帯のブナ林に来たことを実感します


カエデの高木 オオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の枝を移る コガラ(小雀)
ウグイス(鶯) キビタキ(黄鶲) ミソサザイ(鷦鷯) コマドリ(駒鳥)
センダイムシクイ(仙台虫喰) オオルリ(大瑠璃) 樹林に響き渡る恋歌


ブナ(橅)の主 ブナの森
尾根上の展望地
ウスギヨウラク(薄黄瓔珞) トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)

南アルプス稜線の奥に 辛うじて富士山の姿も見えました

谷沿いの道 樹齢数百年の大木が倒れ


その子どもたちが育ち始めています
これから何百年 お母さんのように長生き出来るかなあ


きっと人が手を付けたことがない 貴重な原生林の眺め

立夏 夏の始まり
二つの季節と 重なる長い時間を 体感してきました
by R.61




山滴る
明日は八十八夜
やっと雨が上がって、未だ足もとが濡れている山道へ入りました。白いサワフタギ(沢蓋木)とカマツカ(鎌柄)、レンガ色のヤマツツジ(山躑躅)が新緑に映えます。でも花を見ている余裕はありません。

たくさんの若い緑の中から、チャ(茶)の新芽を見つけ出して、一芯二葉で摘まなくっちゃ。

「この匂いを覚えて。ゼッタイダメ!なヤツ。他のものは交ざっても死なないけど、シキミは有毒だからね」・・・お茶畑ではないので大変です。急斜面は滑るし、靴下まで濡れて来るし。。。それでも30分もすれば慣れて、1時間余りで、こんなに採れました。
「カゴいっぱい摘んだお茶の葉の写真です。下の方までギッシリ詰まってます」(さきこ)

お茶摘みに疲れたら、別の山へ移動。知り合いの山主さんが、ワラビ(蕨)用に手入れしている区画を開放してくれました。

太くて立派なワラビに笑みがこぼれます。「こういうことは町では出来ないもんね」

「今日はありがとうございました。近所に住む母にお裾分けしましたら、さっそく夕飯にしたようで、大変美味しかったとメールがありました。お茶揉みはこれからですが、去年は上手く出来たので楽しみにしています」(N)

次の予定は7日。今度も天気が心配ですが、2~3人の空きはあります。 こちら
ホームページにも記事が載っています。 こちら
by Oak+R.61




たくさんの若い緑の中から、チャ(茶)の新芽を見つけ出して、一芯二葉で摘まなくっちゃ。

「この匂いを覚えて。ゼッタイダメ!なヤツ。他のものは交ざっても死なないけど、シキミは有毒だからね」・・・お茶畑ではないので大変です。急斜面は滑るし、靴下まで濡れて来るし。。。それでも30分もすれば慣れて、1時間余りで、こんなに採れました。
「カゴいっぱい摘んだお茶の葉の写真です。下の方までギッシリ詰まってます」(さきこ)


お茶摘みに疲れたら、別の山へ移動。知り合いの山主さんが、ワラビ(蕨)用に手入れしている区画を開放してくれました。

太くて立派なワラビに笑みがこぼれます。「こういうことは町では出来ないもんね」


「今日はありがとうございました。近所に住む母にお裾分けしましたら、さっそく夕飯にしたようで、大変美味しかったとメールがありました。お茶揉みはこれからですが、去年は上手く出来たので楽しみにしています」(N)


次の予定は7日。今度も天気が心配ですが、2~3人の空きはあります。 こちら
ホームページにも記事が載っています。 こちら
by Oak+R.61




街路樹はヒトツバタゴ
相生山緑地の西境界は 県道59号=名古屋中環状線
名古屋港の南東から都心の外側を春日井・北名古屋・清洲を通って港西へ
国道302号(名古屋環状2号線)完成前までの 旧名称は「名古屋第二環状線」
明治維新後の産業経済政策では 瀬戸の焼物を名古屋港から輸出するため
鉄道を敷くという当初の計画が変更になり 後に道路となったと聞きました

この区域では 北は菅田町から

片道2車線の車道
中央分離帯のレッドロビン 歩道はツツジ植え込み

北沢を経て 野並へ

ただいま花盛りの低木街路樹は
ヒトツバタゴ(一つ葉田子) 別名:ナンジャモンジャ

樹種について詳しくは こちら
花のアップは こちら

通りかかった今日は あいにくの曇り空
今度は青空のときに会いに来ます 街とクルマと植栽だけれど「希少種」と
by Oak.



名古屋港の南東から都心の外側を春日井・北名古屋・清洲を通って港西へ
国道302号(名古屋環状2号線)完成前までの 旧名称は「名古屋第二環状線」
明治維新後の産業経済政策では 瀬戸の焼物を名古屋港から輸出するため
鉄道を敷くという当初の計画が変更になり 後に道路となったと聞きました

この区域では 北は菅田町から

片道2車線の車道
中央分離帯のレッドロビン 歩道はツツジ植え込み

北沢を経て 野並へ

ただいま花盛りの低木街路樹は
ヒトツバタゴ(一つ葉田子) 別名:ナンジャモンジャ

樹種について詳しくは こちら
花のアップは こちら


通りかかった今日は あいにくの曇り空
今度は青空のときに会いに来ます 街とクルマと植栽だけれど「希少種」と
by Oak.




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