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相生山の春は駆け足(3)・・・芽吹き&展開

春の陽が射したり 冬に戻る感があったり
季節の移り気のなかでも 樹木たちが芽吹いていきます
先日のコナラ(小楢)こちら につづいて ご紹介
アオハダIMG_3399 (640x427)
アオハダ(青肌) のんびり屋さんも やっと春に気づいたよう
ナツハゼIMG_3393 (640x427)
ナツハゼ(夏櫨) お洒落さんは この時期から紅さして
ムラサキシキブIMG_3366 (640x427)
ムラサキシキブ(紫式部) 長い間モノトーンに見えた子も瑞々しく
ウスノキIMG_3292 (640x480)
ウスノキ(臼の木) あんなに可憐だったのに ずいぶんと艶に
コバガマIMG_3334 (640x427)
コバノガマズミ(小葉莢蒾) 花芽が見えます ことしも元気

樹種ごとに 木ごとに 枝ごとに 
そうして 相生山の樹林全体の色が 日に日に変わっていく様は
「もののけ姫」のラストシーンを思い浮かばせてくれます

    by  アイ

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コバノミツバツツジ

漢字表記は “小葉の三つ葉躑躅”
相生山の尾根筋に 紅い燈火灯りました 
コバミツIMG_3302 (640x427)
コバノミツバツツジの蕾 少しずつ開き始め
相生山のツツジは3種 そのうちで完全に落葉するのはこの種だけ
コバミツ蕾①IMG_3299 (640x480) コバミツ蕾②IMG_3300 (640x480)
芽鱗のなか ちょっとだけ色変わり   脱ぎ始めは お雛様みたい
コバミツ蕾④IMG_3309 (640x427) コバミツ蕾③IMG_3301 (640x480)
こんなに毛深かったっけ?綿毛被って この子は3日待たずに咲きそう
明るい紫色 ツツジ色って表現があるかしら 
落葉樹林のアースカラーに きらめいて春色

月末31日は「相生山の四季を歩く会」のお花見 こちら
昨年のようすは こちら
コバノミツバツツジが満開の頃合いです

    by  アイ

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待ちわびて春・・・その後の冬芽たち(2)

昨日の続きです
こちら も読んでいただけると より楽しめるかも・・・・です
コバガマIMG_2940 (640x480)
春めいた空に 芽鱗の赤が滲みます 
コバノガマズミ(小葉莢蒾) この子も季節の変わり目に敏感です
ヤマコウバシIMG_2931 (640x480)
ヤマコウバシ(山香ばし)葉+花の混芽でしょうか
堂々のふくらみ 先端から緑
こちらも 緑濃くなってきました 維管束痕も大きな タカノツメ(鷹の爪)
タカノツメIMG_2968 (640x480)
青空に向かって 叫んでいそうな
アオギリ(青桐) アオギリIMG_2829 (2)
モコモコのコートの下に芽を隠してるのですが 見つけたことは無いのです
ザイフリボクIMG_2966 (640x480)
ザイフリボク(采振木) 
「気品ある」と表現したのは 「相生山の四季を歩く会」の女性たち
葉を覆うかの絹毛 こんなふうに見えるのは そろそろ最後
サカキ(榊)暖地性の常緑樹 
サカキIMG_2759 (640x480)
いのちの勢いを 冬芽に溜めて 曲がって 弾けそう

Spring has come!
春が 来ました
相生山の樹木たち

    by  Oak.

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待ちわびて春・・・その後の冬芽たち(1)

「相生山の四季を歩く会*2月」から10日 冬芽たちを再訪
今回の記事はホームページ こちらと併せて お読みください
クスノキIMG_2907 (640x427)
常緑樹を代表して 赤が美しいクスノキ(樟)
シックな色合いの裸芽 イソノキ(磯の木)は葉痕も可愛い 
イソノキIMG_2948 (640x480)
裸芽と言えば 代表はムラサキシキブ(紫式部)
裸芽IMG_2904 (427x640) ムラサキシキブIMG_2905 (640x427)
葉脈が しっかり分かります
「乾燥と寒さによく頑張ったね」小さな冬芽たちに声かけたくなる
リョウブIMG_2824 (640x427)
芽鱗の「陣笠」 今期は早々と外す子が多かった リョウブ(令法)
どこにも のんびり屋さんは健在で 

隠して守る ニセアカシヤ=別名:ハリエンジュ(針槐)の隠芽(いんが)
陰芽IMG_2979 (640x427) ニセアカシヤIMG_2981 (640x480)
どんなふうな芽吹きだろう 今年は見つけるぞ!その時

やっと捉えられました複芽のエゴノキ 毛皮の芽鱗
エゴノキIMG_2909 (640x480)
予備芽の小さな副芽(ふくが) したたかな戦略

膨らんだ子 伸びた子
春は張る 根も芽も 思いっきり

   明日に続きます
   by  Oak

  

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美芽ウスノキ

ことしは早い春 赤い珊瑚のような枝は
ウスノキ(臼の木)
ウスノキ①IMG_2921 (640x427)
雨と暖に 芽鱗脱ぎ始め
ウスノキ芽①IMG_2923 (640x480)
ツツジ科 日照を好むので
相生山では主に3か所の 低木の多い尾根に生育します
ウスノキ②IMG_2929 (640x427)
競争相手の無いところでは 横に広がって
赤い冬芽は 細かいけれど注目を集めます
ウスノキ芽②IMG_2924 (640x427)
相生山を歩く仲間たちは ウスノキの冬から春の姿が大好き
「ウスノキ見に行こうよ」「ウスノキどうなってるかなあ」
「人気投票」では いつも上位 こちら
ウスノキ芽③IMG_2947 (640x480)
産毛のような短毛が可愛い一年枝は 
陽が強くなってくると 緑色が薄れていきます
臼の木?そぐわなさそうな名前の由来は こちら

春の雑木林 花にはまだ早い この時期は
ウスノキの冬芽が その美しさを誇ります

  by  Oak.

      

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越冬中のウルシたち

相生山のウルシのなかま≪ウルシ科/ウルシ属≫は4種類
それぞれに ただいま越冬中
ヤマウルシIMG_2512 (640x427)
毛で乾燥と寒さから冬芽を守る ヤマウルシ(山漆)
雌株には 野鳥たちの冬に欠かせない 脂肪分たっぷりの果実
果皮にも毛がビッシリ これが他の仲間と区別しやすい目印
ヤマウルシ果実IMG_2522 (640x427)
でも 雄株や幼木には果実はつきません ・・・ そこで

冬芽びっしり 赤褐色の毛深いヤマハゼ(山櫨)
ヤマハゼIMG_2607 (640x480)
茶色い動物の指先のようにも見えてきます

特徴を並べて比較
ヤマウルシIMG_2509 (640x427) ヤマハゼIMG_2520 (640x427) 
左がヤマウルシ  右はヤマハゼ
冬芽の毛の色の違いにも 注目
葉痕(葉柄が落ちた跡)の維管束痕の並び方も 微妙に異なる
ヤマウルシの方が比較的 規則ただしく一列にV字型に並んでいます
ハゼノキIMG_2608 (480x640) ハゼノキIMG_2604 (640x480)
毛のない代わりに堅そうな芽鱗に守られた ハゼノキ(櫨の木)
成木は樹高が高く 観ることがで出来ませんでしたが 果皮も無毛

おなじみのヌルデ(白膠木) 塩っぱい果実
ヌルデ果実IMG_2561 (640x427)
先日紹介 こちらの子より 少し膨らんだのかな
クマの顔みたいに見えました
ヌルデIMG_2562 (640x427)

陽たりの良い斜面で 葉が開き始めそうな子を見かけました
ヤマウルシ ヤマウルシIMG_2606 (427x640)
毛の有無・毛深さ・色あい 葉痕の維管束痕の並び方
ところが 交雑して特徴交じった個体もあるようで・・・・
首ひねりながら ウルシ属と遊ぶ 
相生山緑地 冬の散歩道です

    by  Oak.

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森の妖精  アイ

Author:森の妖精 アイ
名古屋の相生山(あいおいやま)緑地 大都会に残された貴重な森のことをたくさんの方に知っていただくため情報発信していきます
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