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夏草や

シンボル-コナラ(小楢)の足もとにカヤツリグサ(蚊帳釣り草)の仲間がびっしり。
夏草②IMG_8534 (425x640) 夏草①IMG_8537 (640x425)
枯れて陽当たりが良くなって乾燥したせいだね。草地が始まる。
朝露がぎりぎり残っていました。7時半のツユクサ(露草)。
ツユクサ①IMG_8532 (640x425) ツユクサ②IMG_8533 (512x640)
樹林入り口の道も、出口の空間も、イネ科やキク科が競って伸びる。
夏草④IMG_8542 (425x640) 夏草③IMG_8577 (640x425)
夏草や 大暑お見舞い申し上げます。

   by  アイ

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狭められる自然観察

今月の「相生山の四季を歩く会」での1ショット。北尾根の伐採地です。関連記事:こちら
北尾根伐採地①IMG_8459 (640x425)
どうしてこうも?!  しばしば憤りに近い感情を覚えます。
くり返し訴えても伝わらないもどかしさ。“自然を大事にして欲しい” “人が自然に手を出す時は慎重に”

枯れたコナラ(小楢)大木を「安全のため」伐る作業車のキャタピラに潰された、スミレ(菫)、ミズヒキ、(水引)など園路端の生育地。
作業車両跡IMG_8270 (425x640) 展望台跡IMG_8298 (640x425)
この森の代表的構成種のヒサカキ(姫榊)やガマズミ(莢蒾)、貴重なズミ(酢実)なども、「森づくり」のために切り払った「展望台跡」尾根。
トンボ池辺りIMG_8367 (640x425)
均一的な「公園づくり」のためとしか思えない。定期的な草刈りと、あろうことかミズナラ(水楢)やカワズザク(河津桜)などの植栽。コナラ・ヤマザクラの樹林の中に何故そんなものを植えなければならないの?
草刈り地①IMG_8399 (640x425) 草刈り地②IMG_8499 (640x425)
生産緑地の隣、名古屋市有地ではここ2~3年、定期的な草刈りが行われるようになりました。そのおかげで、アカメガシワ(赤芽柏)やヌルデ(白膠木)など、パイオニア-プランツ(先駆植生)の経過観察は不可能になっています。関連記事:こちら
数カ月経てばこのくらいの植生の回復は見られますが、樹高1mにもならないうちに、また伐られてしまう事態のくりかえし。

伐採地で失われた植生を探す人びと。こんな事をさせないでください。
北尾根伐採地②IMG_8460 (640x425)
自然観察は、その時々に見られる花や野鳥や昆虫やキノコやなどを観察して楽しめば済むというものではありません。自然の変化、生態系の変化を広範囲(たとえば相生山緑地全域とか)で中長期(たとえば数年、十数年)にわたって継続して観るなかに、生きものとしての学びがあると考えています。

人の考えはいろいろ。ならば「人が手を入れたキレイな公園」を望む意見もあれば、「自然の変化のままに任せて、それを体感する」ことに歓びを感じる意見も同等に認めてもいいと思うのですが、それは無視され続けています。

    by  Oak

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葉スミレ競う

木洩れ日の中にスミレ(菫)の株。花の頃は こちら
葉菫①IMG_8318 (640x438)
葉菫なんて言葉はありませんが、花が終わってからグ――ンと伸びたマキノスミレ(牧野菫)、丸っこいのはタチツボ(立壷)系かな?
葉菫②IMG_8277 (457x640) 何菫IMG_8279 (640x640)
「アリ(蟻)の歩道」こちら に沿って並んだスミレの列に、ササ(笹)が侵入。
競合して住み分けるのか、それともスミレが消えていくのか?
競合IMG_8278 (640x277)
人が手を出さなければ、自然の摂理で見えてきます。
気もち、スミレがんばれと思うけれどね。

   by  アイ

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清涼マンリョウ

マンリョウ①IMG_8466 (640x425)
マンリョウ(万両)の花が咲いています。
切株広場IMG_0013 (640x480) 切株IMG_0011 (480x640)
北尾根の伐採されたコナラ(小楢)の株元。
つい2か月前までは大きな葉陰に守られていました。
半日陰を好むこの子はこれからも生存できるでしょうか?
マンリョウについて、関連記事:こちら このブログに初登場:こちら
マンリョウ②IMG_8467 (640x425)
ともかく今は、大暑に清涼感あふれる花を親しみましょう。
そして、大雪の候には赤い実を輝かせてくれますように。

   by  アイ
 「相生山の四季を歩く会」記事 ホームページ更新されています。こちら

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また暑くなる

雨で少し涼しくなったので、ハギ(萩)を訪ねました。
ヤマハギ(山萩)は葉表に水玉残し花序の蕾小さく閉じていたけれど、マルバハギ(丸葉萩)には花色が有りました。
ヤマハギIMG_8513 (480x640) 雨後のハギ④IMG_8511 (640x427)
咲き残りではなく、この最近開いたらしい花。
でも、雨に打たれたようで少し疲れた様子。
花が一時戻って来たけれど、明日からは「暑さが戻る」そうです。
マルバハギ②IMG_8510 (640x457) 
夏にも比較的強いマルバハギでも、さすがに大暑近づく候はお休みですね。
雨後のハギ①IMG_8504 (640x425) 雨後のハギ③IMG_8512 (427x640)
これらの画像を撮るのに蚊の襲撃で腕がぼこぼこになりました。あんな雨でも逞しく潜んでいたんですね。夏の花見は油断大敵。

  by  アイ

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強雨去って

カラスウリ①IMG_8497 (425x640) カラスウリ②IMG_8498 (640x512)
ほぼ1日続いた強い雨風が去りました。
相生山の生産緑地、未だ水気の多い生暖かい風。
揺れてカラスウリ(烏瓜)の蕾。
カラスウリ④IMG_8524 (640x480) カラスウリ③IMG_8522 (512x640)
あと8時間・・・ヒメボタルの時みたいに人がたくさんなら、夜中でも来るんだけどな。

  by  R.57
「相生山の四季を歩く会」の活動報告 ホームページ更新されています。こちら


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高く理想を掲げよ

「近所で物が無くなるのは、外国人が持っていっとった」
「アレらの仕事は雑で困る」
「北朝鮮が攻めて来たらどうするの、備えんと」
こうした声に取り入って、煽って、票をかすめ取ろうとする連中がいる、今回の国政選挙。
広報IMG_8488 (640x431) 投票証IMG_8490 (236x640)
私たちの親世代、その前の世代、100年も経ってない時に、日本人は外国へ行って何をした?
現在、他国から来てこの国で働いている人びとの祖国を、かつて「日本人ファースト」で蹂躙したのではなかったか?
だから、懺悔して被害者になっても当然、とは言わない。
せめて、今生きている仲間として、ともに前を向こうとすることはできないのか。
差をつけ上に立つことで、現状の厳しさを解消しようとする生き方は貧しく、悲しい。
中日IMG_8492 (588x640)
選挙情勢を受けて、今朝の中日新聞1面。マスコミなりに憂いの問いかけか。
政治は政治家は政党は、国民に対して頑固に理想を語らなければならない。
日々の暮らしのしんどさを、超えていく希望を示さなければならない。
人びとを「賃上げ」や「減税」や「保障」といった選挙向け「餌」で釣ろうとしても、私たちは騙されない。
自然の中IMG_8464 (640x425)
自然の中で遷移や連鎖を学んできた私たちは、生きものは対等で、いのちのつながりの中でお互いが生きていることを知っている。
自然の中に科学的真理はあって、それは普遍なもの。
争うのではなく、どうすれば共に幸せになれるのか、その道を探すことを時代は求めている。
国の進路、私たちの生き方、政治こそ、それを掲げなければならない。
誤ってはいけない。

    by  ai

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誰に出会えた??

この暑さだから、人あんまり来ないかもね。
開会IMG_8400 (640x427)
「相生山の四季を歩く会⋆7月」のテーマは
~緑の木陰で誰に会える!ハギの花見は出来るかな?~
四季資料25_7page0002 (566x800) (2) 四季資料25_7page0002 (566x800) (1)
りんたろうくんファミリーが初参加!みんなで22人。
「こん虫いる?」「カブトムシいないかな?」
大人も一緒にコナラ(小楢)の根元に群がって「孫やひ孫と遊んでるみたい!」
虫取りIMG_8402 (640x425) コナラの根元IMG_8413 (425x640)
シロオニタケ(白鬼茸)を誰かが探してきてくれて、大きな傘のイボイボをさわってみました。
シロオニIMG_8431 (640x425) 豆IMG_8419 (640x425)
フジ(藤)の実の固いさやをウンウン開けて、種子(豆)を食べてもらいました。
「はじめあまかったけど、あとでにがかった」
年輪IMG_8461 (640x427)
大きな切り株の年輪を数えました。後ろのオジサンと一緒=87歳くらいでした。
アオスジアゲハ①IMG_84851 (487x348) アオスジアゲハ②IMG_84871 (512x640)
帰り際にアオスジアゲハ(青筋揚羽)3羽の舞いに出会えました。
でも、いちばんは りんたろうくんたちに あえたことです。

   by  アイ

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プロフィール

森の妖精  アイ

Author:森の妖精 アイ
名古屋の相生山(あいおいやま)緑地 大都会に残された貴重な森のことをたくさんの方に知っていただくため情報発信していきます
人と自然の関わりについて ときに思いを述べます ご意見コメントいただければ嬉しいです
 
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