伐られる木 伐る人


相生山緑地内の もともとの散策路ではないところに
「勝手な踏み跡」が増えていることを 以前書きました
『歩いて欲しくない道』と教えてくれたのは 管理している市職員の方でした

相生山の四季を歩く会11月の前 コース下見に歩いた時
その「踏み跡」入口の向こうに ビックリする景色がありました
爆弾跡入口IMG_9822 (640x480)
ここは 太平洋戦争のとき 米軍機が落した「爆弾跡」と聞きました
大きな窪地の 縁も斜面も底も
まあ キレイに伐ったこと 刈ったこと
爆弾跡伐採1IMG_9818 (640x480)
これまで 多くは常緑樹の小低木が被害に会っていましたが
今回は 若いコナラ(小楢)までも・・・
入ってはいけない 通ってはいけない筈の 
「踏み跡」に入っていく時しか ジャマにならない木も
爆弾跡伐採2IMG_9821 (640x480)
一網打尽にされていました
まさか 米軍の無差別爆撃の祟り ではないでしょうね?

歩く会のとき みなさんにも 見てもらいました 
四季案内IMG_9845 (640x480) (2)
「なんで こんなことしたんだろう?」「誰がやってんの?」 
「あちこちの木伐ってる人と一緒だね 伐り方 片づけ方が同じ」
「森のなかにパッチワークみたいに更地が出来ていく」
「何年もしないうち 萌芽更新して もじゃもじゃになるのに
そしたら また伐りに来るのかしら 限りないね」

この場所は 最近の相生山情報で書いた伐採地の隣り
そして 伐った人は こちら

「散策路歩くのにジャマ」でも 「松やツツジを再生する所」でも
「雑木林を維持する」でも 「ゴミ処理一斉清掃」でもない
爆弾跡 南向き
特に考えなく 何かやらないといけないから伐ったの?
林床に何か生えてるより何もない方が 気持ちいいから伐ったの?
「戦跡」として後世に伝える計画ができたのでしょうか?

相生山の森にとって どんな良いことがあると思って  
歩く人たちの どんな思いに応えようとして 伐ったのでしょうね
森の生き物たちと一緒に 一度ゆっくり聞いてみたいと思っているのですが

       by   Oak.

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theme : 名古屋・愛知
genre : 地域情報

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Re: びっくりポンや~

あさちゃんさま

 コメントありがとうございます

 森での「活動」に関わろうとされるなら 知っていて欲しいです
 こどもたちでも知ってると思います どんな木にも花が咲くこと
 私も「どりょくん」記事見つけたときビックリしました

 こんな乏しい知識で 森の活動 やってきてたなんて信じられない
 それは どんな活動だったのでしょう
 森のいのちに優しくない 人間の独りよがりの行動ですよね
 名古屋市のとりくみと思えば悲しくなってきます
 すぐにでも改めてもらいたい思いです

 名古屋市の学校で起きたいじめ 市長自ら先頭に立つ姿勢を見せていますが
 自然に優しい大人たち いのちに敏感な大人たちになれなければ
 こどもたちは生き生きと育つことはできません そこから始めなければ

 ・・・・相生山の森が役立ってくれるはずなのに
 その森が「無知」と「ごう慢」によって 壊されていきます 

Re: 木を伐る人

野の花日記のマリコさま
 
 いつも読んでいただき ありがとうございます
 こころ通じ合うコメント 嬉しかったです

 世界中の人びとが とりわけ政治的に指導的な役割を果たすべき人々が
 自然に目を向け 自然から学び 自分もまた自然の一部だと
 地球上に生かされている小さな存在にすぎないのだと理解できれば

 すべては新しく 幸せに向かって進み始めることが出来るでしょうにね 

びっくりポンや~

リンクを開いて名古屋市のブログを読んだら、「花の咲く木は残して、咲かない木は除伐」って書いてあって、ビックリ!
樹木はみんな花が咲きます。花が咲かない木なんてありません。花が咲いて実がなって、だから子孫を残せるのではないですか。
少し勉強した人なら、自然を観察した人なら、みんな知ってる基本のことでしょう。
名古屋市の緑政土木局の人や10年以上も森で活動してきた人たちが、そんなこと知らないなんて・・・もうびっくりポンや~!
「花が咲かない」と不勉強な人間に仕分けされて、伐られてしまった木がかわいそう。そう思いませんか。

木を伐る人

森の妖精アイさん。こんにちは。

森を守るご活動に敬意を表します。

伐られた木の様子を拝見し、木も痛かったろうなと思います。
伐る必要のない木を伐る。。。酷いですね。。。

私の近くに県の老人施設があります。
グルっと廻ると2500歩。
豊かな自然をそのままに・・・。

ある日、ノコギリとカマを持った大柄な老人が
バッサ、バッサと野バラやアカシヤの木を斬り廻り・・・。
それが3年ほど続きました。

またもう一人中肉中背の老人が、背中にコマザリ、ホウキ、ノコギリ、ナタを背負い、
小さな祠(馬を祀ってる)の周りの大きな松の木を雑木と共に本格的に斬り、
何年もかかって広場を造ってしまったのです。

10年くらい前の話ですが、木のない広場、誰もいるわけでもなく・・・。

木が伐られるのは気持ちが痛みます。
人間の勝手な行動を詫びたくなります。

私が住む町は30年前ごろから開発され、
ほんとうに自然豊かな風景があちこちのありました。
住宅地が造成されるたび、自然が失われるのは仕方ない面もありますが・・・。

散歩の途中の林や森が大きな事件がある度、見通しよくするため、
下草はもちろん、大きな木も伐られレースのようになるのも非常に残念です。

アイさんの記事の立入及び工作禁止区域に堂々と畑を造ってるのもどうなってるのでしょうね。

森や林が奪われるのはそこに住む動物や鳥や虫たち棲家を奪ってしまうんですよね。

また、アイさんたちのお月見、おやつや楽器持ち込み、夜の森に入れるって素晴らしいですね☆彡。
羨ましいです。

長々書いてしまいました<(_ _)>。
ではまた(^^)/。【野の花日記】のマリコでした。
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森の妖精  アイ

Author:森の妖精 アイ
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