ヒサカキ(姫榊)


   相生山のどこにも生えている木
   乾燥地にも 谷筋にも 林縁にも 森の真ん中にも
    それは 全国各地 山野なら どこでもいっしょ
    ヒサカキ葉
   日本人には 昔からおなじみの木でした
   常緑で つややかで 生命力を感じる 
   染物にも 薪にも いろいろ 役に立ったようです
    だから 人びとが 大切なものを祭るときの お供えの木
  ヒサカキ果実
   仏壇に お墓に 神棚に 
   神さまに供えるサカキ(榊)は 暖地性の樹木
   サカキの無い土地では ヒサカキを神さまに
    あなたの故郷では どちらですか?
    それとも アセビ(馬酔木) ソヨゴ(冬青)・・・・?
 
   黒紫色のジューシーな果実は メジロの冬の大事な食べ物
   ヒトが食べても 完熟したものは ほのかな甘み
    生育場所も ちょっと見も とってもよく似た 
    シャシャンボ(小小坊)ほどには 美味しくはないですが
  ヒサカキ木
   条件が良ければ 5mくらいには 立派に育ちます
   脇役かもしれませんが 大事な 森の構成種
 
   早春の森で まず雄花が 特有の匂いを放ちます
   雌雄別株  雄花だけの雄株と 雌花だけの雌株と
    ところが ヒサカキは変幻自在
    両性花もあるし 同じ木に 異性の花をつける枝があったり
    
   一様でなく その木によって さまざま
   自然本来の姿を みごとに体現している木かもしれません
    わたしたちのご先祖様が そんなことも知っていて 
    付き合ってきたとしたら うきうき 楽しい

   来春 花が咲いたら いろんな木を探して見ますね!
   
         by  Oak.

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theme : 名古屋・愛知
genre : 地域情報

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Author:森の妖精 アイ
名古屋の相生山(あいおいやま)緑地 大都会に残された貴重な森のことをたくさんの方に知っていただくため情報発信していきます
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